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嘘はつかない

嘘はつかないほうがいい。

これまで数えきれないほど嘘をついてきました。
しろひつじです。

ついた嘘の多くは保身のため。
どんな嘘だったか、ほとんど覚えてはいませんが。

ついたほうがいい優しい嘘もあるでしょう。

でも、嘘はなるべくつかないほうがいい。

嘘は拡がっていく。派生していく。
嘘がばれないようにまた嘘をつかないといけなくなる。

頭が良くないとできない。

誰にいつどんな嘘をついたのかを全部覚えていないと、どこかでほつれが出る。
ポーカーフェイスを保つのも苦労する。
気持ちも休まらない。
そしてばれた後の方が、初めに嘘をつかなかったときよりダメージが大きい。(ここ大事)

素直に「ごめんなさい」と言うことができてさえいれば大した問題でもなかったはずなのに、どんどん追及の力が強くなってきて、それに対抗するためにこちらも意地になって突っぱねたりして、もう今更謝るに謝れなくなってくる。

全然いいことがありません。

間違ってしまったら、すぐに正直に謝る。
その方がお咎めも小さくて済む。
もちろん、仕出かしたコトの大きさにもよるけれど。
それは自業自得。

なのでわたしは極力嘘はつかないことにしました。

もし、どうしても都合が悪くなってしまった時には、本当のことを言わないだけにします。

嘘はついていない。
ズルイですけどね。
まずはそこから。

一歩、一歩、生きやすい道を歩いていきます。

今日はここまで。
読んでくださってありがとうございました。
皆さまが、自分に正直に過ごせますように。

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