![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44357124/rectangle_large_type_2_4290f1e628cf8d958f0cf57068a5c0ef.jpg?width=1200)
ダイレクトなメッセージ
絵本では読んでいたものの、映画は数倍内容が濃く
時代のメッセージをストレートに子供~大人にも伝わる表現。
素晴らしい、その一言に尽きました。
強く願うこと、信じぬく心、
小さいころは純粋にそう思えていたけれど
大人になり、いろいろな経験をすると、
それはまるでおとぎ話の世界というように、
現実はそうはいかないと何度も味わい、諦めていく。
そしてそれを自分の甘さ、という認識に変えてしまっていた。
この作品は信じる勇気、純粋な心に引き戻してくれる
大人の再教育のための教科書といってもいいと私は思う。
キングコング時代やその後のちょっと強気な姿勢に勝手に
みえていた(ごめんなさい)西野亮廣さんをもっと知ってみたい
と思いました。とても繊細で優しく温かい人なんだろう。
とりあえず、「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」という本を
早速ポチりました!!