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鉄壁+高火力の化学反応!魔人型ベジータ

割引あり

どうも!シロウサギです!
知ってる人はお久しぶりです。
初めての方は以後お見知りおきを

今回の記事は前回に引き続きドラゴンボールカードゲーム★フュージョンワールドの《黄色ベジータ》(以下:黄ベジ)についてになります。前回の記事を読まれていない方はURLを貼っておきますので気が向いたら見ていただけたら幸いです。私の黄ベジに対する考え方や闘い方を前記事を読むことで知って頂けると今記事もスムーズに読んでいただけると思います。


1.はじめに

前回の記事を一読いただいた方やXでのフォロワーの方にはシロウサギってどんなプレイヤーかを知っていただけていると思いますが知らない人のために少し自己紹介をさせて下さい。

·アルティメットバトル戦績

第2期(ベジータ期)
·優勝1回·入賞4回(黄フリーザ)
第3期(ベジット期)
·優勝1回·入賞×参加した数(黄ベジータ)
第4期(ブロリー期)
·優勝2回·入賞×参加した数(黄ベジータ)

私が主にプレイしている地域はフュージョンワールド過疎地と言われており、アルティメットバトル自体の開催数が徐々に少なくなっています。もともと月に3回あれば多い方でしたが今では月1回しかない場合もあります。
(運営さん、開催数を増やしてください(T0T))

そんな中でこれと言って連覇をしているわけではありませんが不遇の色と言われ続けてきた“黄色”を専門とし、試行錯誤を繰り返しながら日々奮闘してきました。令和7年1月19日のアルティメットバトルで第2期より使用し続けてきた《黄ベジ》で優勝することができたため、以前より密かに研究を重ねてきた【黄ベジ:魔人型】を紹介しようと指を動かしている次第です。

·環境を見据えて

私はカードゲームをする上でこだわりを持っており、基本的に1つのデッキを研究していくことが多いです。使用するデッキを1つに絞ることで練度は高くなるというメリットはありますが、偏った知識により各色への理解が乏しくなる場合があります。偏った知識では大会で勝ち抜くことは難しく『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』と昔の偉い人が言ったように自分のデッキだけではなく対戦相手のデッキも知ることが勝利に近づく第一歩と言うことです。 私も勝ちきれない場合にYouTubeやSNSでの優勝報告、プレイヤーの考え方を読み漁ることで環境上位や結果を残しているデッキをリサーチするようにしています。環境は移り行くものですが、以下の4点のうち2~3項目を抑えているデッキは常に環境上位に食い込んでいる印象です。(誰かも言ってたような気もする)

①再現性の高さ
②除去·妨害のバリエーション
③高火力
④展開力

4段環境で言うと《天使悟空》《人造人間17号》《ジレン》がそれに当たると思います。
この3つを追う形で《ベビー》《魔人ブウ:悪》が2項目を抑えていると考えています。

従来の《黄ベジ》は数種類のエクストラを使用し防御力と妨害に特化した構築が多く、ターンを重ねる毎に相手とのリソース差を開いていく場合とリーサルアタックを守りきる2パターンが主な勝利方法でした。
しかし、その方法は相手の動きに合わせた展開を強いられることが多く後手に回りすぎた際に敗けてしまうことや、リソース管理が上手いプレイヤーやデッキに当たった際に勝ちきれない事も少なくありません。

そこで考えたのが能動的な展開力(④)と高火力(③)で相手を翻弄する《魔人ブウ:悪》と《黄ベジ》の高い防御力と妨害(②)を活かしつつ相手にこちらの動きを押し付けることができたら強いんじゃね?と。その考えのもと研究を始めたのが【黄ベジ:魔人型】の始まりです。2種類のデッキを合わせることで3項目をクリアする事が可能となりました。その反面、2つのテーマを合わせると言うことは噛み合いが悪く不協和音となってしまうリスクが付きまといます。メリットとリスクを天秤にかけてどちらの方が可能性が高いかを度重なる調整と試行錯誤を繰り返していきました。その結果として【黄ベジ:魔人型】は納得いくデッキに仕上がったと自負しています。

ここまで一読いただきありがとうございました。
ここから先はデッキレシピや回し方、採用カードや不採用にしたカードの理由などを有料エリアにて記載させていただきます。
ご購入いただける方は私の血と汗と執念の結晶をお楽しみいただけたら幸いです。

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