ドラゴンボール·フュージョンワールド 福岡CSに参加して
ドラゴンボールカードゲームフュージョンワールドの福岡CSに参加した話
※ただの愚痴です。
苦手な方はそっと閉じてください。
対戦相手は青トランクスで私はフリーザを使用していました。
相手のライフ1手札2枚エナジー6場にはロックされた25000アタッカー2とピラフ1
私はライフ4手札6エナジー7場には2万アタッカー3と4コス悟空6コスフリーザという状態で残り時間13分で相手にターンを渡しました。
あとは潤沢な手札とライフで受け切れば勝ちという場面。
そこから相手はピラフを並べるだけで5分を使用。残り8分で相手に「時間が迫ってるので少し早めにプレイをお願いします」と促す。相手はそれを聞き緩慢な動きで時計を確認「はい、大丈夫です」と何が大丈夫なのかわからない返答をしプレイに戻りました。
その後は自分のトラッシュを並べたり私のトラッシュを確認したりと無駄な動きをしつつ3コス25000とマイを展開。この時点で残り3分を切っていました。再度早めるように促すが何故かジャッジを呼びだし、「相手のスリーブがおかしい。チェックしてください」とトラッシュを指差し出します。ジャッジはプレイヤーからの申告があった場合は速やかに対応しなくてはなりません。ジャッジにトラッシュとデッキのスリーブチェックをされることになりました。その際に「相手の人が1ターンで10分以上時間を使用している。プレイを早めるように促したが変わらず、このように時間稼ぎのようなことをしてくる」と私も上申。
ジャッジ「スリーブに不備はございません。早めにプレイをお願いします」と1歩下がり対戦を見守る。
その後はジャッジも見ているということもあり特に何もせずターンが帰ってきました。残り時間1分
ドローして2万でアタックすると相手はカウンターも使用せず。なんとか対戦は時間内に終わることができました。
対戦後に相手は「時間一杯使って(ターンを)返すつもりだった」「敗け確だったので悪あがきでジャッジにスリーブの確認をしてもらった」との発言もありフェアプレイに欠けている印象を受けました。また、あの時ジャッジが近くに来なかったら両敗けまで持っていかれていた可能性は限りなく高かったと思います。
速やかに対応し、さりげなくプレイを早めるように促しながら見守ってくれたジャッジのファインプレイは脱帽ものです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?