見出し画像

Kayoで実際に経験した誤った操作・プレイミスまとめ

こんばんは、ゆうと申します。
これまで愛用していたDash・Dash I/Oから、Calling TokyoでKayoに乗り換えて使い始めました。

今回は、この2週間を通じて実際に私が経験した、誤った処理・プレイミスをまとめました。小テクでもない、当然の内容も多分に含まれますが、焦ったり考えすぎるとやってしまうものです。

この記事を読むことで、一通りのミスを追体験し、より快適にKayoを遊び始めることができるでしょう。


Agilityトークン

・Agilityが割れた状態でGoAgain付きから殴った

本来はGoAgainなしの攻撃にAgilityを乗せたいところを、すでにGoAgainつきの爪で攻撃したことで攻撃回数を減らしてしまった
例:
本来の動き:BrB→Swing Big→爪→Run Roughshod(22点)
実際の動き:BrB→爪→Swing Big(15点)

BrBを打ったターンの最強武器

・自分の手札を確認する前に、そのままターンをもらってしまった

Agile Windupの使い忘れに注意!
手札4枚でターンが返ってくるのに、Agilityが無くて攻撃が継続できない・・・なんてことにならないように。すでにAgilityを生成している場合は相手ターンで動く必要はないので、そのままターンをもらってもOKです。

自分のターンに生成すると、次のターンにしかGoAgainを得られない

Kayoの効果

・BrBやCast Bonesが捨てられても、Mightトークンは出なかった

Might生成を誘発するのは、Power6(常在効果があるので実質5)以上のカードだけ。捨てる→Might生成を手なりで処理すると、やらかしがちです。

・相手ターンにDiscardしても、Kayoの効果は誘発しない

Kayoのpower6以上ディスカード時の誘発効果は、「自ターン」のAction phase中に一回のみ誘発します。
そのため、相手ターンにMighty Windupを使用しても、出てくるMightは一つだけです。

カードの効果

・カードの効果で捨てられたBeast Withinの効果処理は、カードの処理よりも先

正しい処理順は、

  1. BrBの使用

  2. コストとしてBeast Withinが捨てられる

  3. Beast Withinの効果処理(ドロー・ライフルーズ)

  4. BrBの効果処理(2ドロー)

となります。

トップがPower6以上でなかった場合、最終的なハンド異なります。特に、BrBでドローしたカードを手札に入れてしまうと、本来のカード順が分からなくなってしまうため、状態の巻き戻しが容易ではありません。

決まると強力な動きなだけに、注意しておきましょう。

・Beast withinの自傷は強制効果

あなたのライフが1のとき、ふとトップから捲れてしまったときは、甘んじて死を受け入れましょう。

・「Discard this:」の起動効果が使えるのは、ハンドから捨てられるときだけ

Arsenalに伏せると、攻撃にしか使えないことに注意。
また、Nuuの効果でBanished zoneから使用されるときも、手札ではないため攻撃にしか使えません。

・BrBの効果範囲はBrute attack。CnCにはバフが乗らない

当然なのですが、勘違いしがちです。

・Clash時も自分のPowerは+1

Clash with Agilityで防御し、効果が誘発。見えたカードはお互い6!こんなときも、引き分けではなくあなたがAgilityを獲得できます。

その他

・必要なトークンを用意しておく

一般的なKayoのデッキでは、MightとAgilityが各2枚Quickenが1枚必要です。Quickenは、Swing Bigが止まったときに相手にお渡しします。用意しておきましょう。


いいなと思ったら応援しよう!