皆様お疲れ様です!
こんばんは!
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっとは、英語の話をしようかと思います😅
この間、大手予備校に通ってる方が喫茶店で、長文の勉強をしておりました。
内容はちょっと見てしまったんですが、MARCHレベルの問題でした。
みなさんはMARCHレベルってどれくらい難しいかご存知でしょうか。
英検2級レベルの文法レベルに、準1級寄りの英単語がちらほら散見されて、構造解釈もそこそこ骨の折れるものが出題されます。
MARCHレベルの問題がコンスタントに解けるようになれば、東大の問題もそこそこ出来るようになります、個人的には早慶の方が東大より難しい印象があります。
あそこまでやる必要あるのか…、と思いますが、世の中頭良い青年がたくさんいるんですよね。
共通テストレベルだと、全然篩にかけられない😅
慶應医学部志望なんてなると、95%は当たり前の世界。
どんな教育をされたら、そのレベルになるのか^^;
個人的には4割取れれば、あとはTOEICとか資格試験にシフトしていけば良いんじゃないかな?と思います。
登る山が確かにはっきりと見えますが、これを登るには小学5年生あたりから、頭を鍛えていないと、登るのが一苦労です。
逆に、TOEICや英検は、登りやすいです。
英文構造、英単語がそこまで難しいのが問われないので。
大学入試が何であそこまで難しくする必要があるのか、いまだに分かりません。
普通、英語の勉強となると、英単語→英文法→英文解釈→長文と進んでいくのが大半ですが、私たちは、英文法は中学レベルの英文法と高校入門レベルの英文法があれば、そこで英文法の勉強はいいと思っております。
基礎英文解釈の技術100とかキク英文法など、ある程度英語がわかってる人が使う人の英語の本は、使わない方がいいかと。
あまり言えませんが、
軸になる教材は「もっとつながる英文法 https://amzn.asia/d/7NR09XX」で十分で、あとは長文で鍛錬していく。
安河内哲也さんが書かれた良書である、ハイパートレーニングなど、硬派な文章を読まないといけないものは、私たちは推奨しておりませんが、優しい長文を何度も何度も繰り返す。
100本を50周すると、結構長文に対する体力はつくかと思います。
多い!と思うかもしれませんが、確かに6ヶ月はかかるでしょう。
でも、1ヶ月に10題取り組めば、10ヶ月で100題。
100題やれば、Next Stageや「竹岡の英文法・語法ULTIMATE究極の600題 (大学受験プライムゼミブックス) https://amzn.asia/d/6WmFIPn」が簡単にこなせて、〝こんな簡単だったんだ、英文法って…〟という感覚になります。
1日10題とか真面目な人はやるのですが、文法問題集というのは少なくとも100個ずつ取り組むことが一番いいです。
TOEIC高得点や、MARCHレベル以上の問題はそのあと。
理解度、定着度が格段に違います。
英文法は中学レベルの英文法を完璧にしたら、高校の英文法は入門レベルで全然大丈夫。
間違っても、いきなりネクステをやったりはしない。
いい問題集ではあるけど、基準としては例文がすらすら読める状態で、解説が頭の中に既に入ってる状態でしたら、やってもokです。
英語の勉強はちゃんとした段階踏まないと、難しいんです。
頑張りましょう。
では今日はこの辺で!
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