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生き続けることが何より大事。

こんばんは!
皆さん元気ですか?

今しがた勉強(教えるための)が終わって、久しぶりに友人と会話しておりました。

皆さん、楽しいことは何でしょうか?

私たちは楽しいというより、「頑張る!」と生徒が言って一生懸命英語を勉強してくれることが嬉しいです。
喜びなんですね。

ただ、スッと肩の荷を下ろして、たまにあるのですが、自分の時間を6時間ぐらい使うと、本当に見る世界、見える世界が変わってきます。(6時間は日曜日だけそういう時間を設けてます。)
ただボーっとするだけです。
でも、自分の凝り固まった考えっていうのが、見えてきます。

話は少し英語の話に…
英単語の勉強法は、書いて覚えることを大体皆、一通りやってきていると思います。

ですが、やってこなかった人も沢山いて、そういう人は音読ではなく、書かせています。

ある程度頭に英語らしきものがはまった、例えばrecognizeという単語があって、recoぐらいで認識という意味が頭に浮かぶ。
あるいはgno,gniは「知る、認識する」という意味だから、recognizeは認識する、認めるという意味になるだろうな、と、上級者になるとわかってくる。

こう言う、フレームというか頭に英語思考の道標を構築するためには、やはり〝書く〟から始まると思います。

私も、2冊ぐらいの文法書を読んだ時は、「これだけなのだろうか?」と疑ってやっており、問題集にあたると、大体間違える。なぜ解けないんだぁ!と。笑
10冊,100冊と読んでいった時は、この1冊あれば大体分かる、と、結局1冊だけで十分と分かるようになる。

東大医学部卒の河野さんも〝これ(僅かな公式)をやっていれば大丈夫〟と仰られてますが、あれは膨大な量をやった上で大事なポイント、解答を出すのにはこれが必要と、自分の実体験から編み出された結晶のようなものなので、本当にそれだけなら、みんな河野さんみたいに優秀な頭脳を持って、世間を上手に渡り歩けると思いますが、多分かなり難しいでしょう。

これを抑えておけば…!というのは、あくまでもその人がかなりの努力を積んだ結果に出た答えなので、それが最強の武器になることはほとんど無いかなぁ…と。
あくまでも持論です。

過去問解いて、自分の実力を…というのも、私たちからしたらちょっと怖いな…と。
それで、自信をなくして、何もしなくなる人だっているので、大体そういうことを仰られる方は高学歴の方。彼らは慣れてるんです。
情報処理能力がずば抜けて良いので、その意見は合理性もしっかりしていて、その通りに真似して発言したら、スムーズに仕事が上手くいった、と言うのはよくあります。
ただ、自分の能力とかけ離れている解答が多いので、上手く行動しにくい場合もあります。

何が言いたいかといますと、失敗を沢山して良いので、今自分ができることを自分でやらせること。それの継続が、河野さんだったり、鈴木光さんだったりします。単純に私が年下の人で憧れというかカッコいいなと思ってる人を挙げたんですが笑


第一志望に受かる人なんて本当にごくわずか。
でも、自分の生きる道と言いますか、救いの道は必ずあります。

第一志望に受かった人はキラキラしてて羨ましい。
でも、自分の土台形成、親の土台にいつまでも乗ってるのではなくて、自分で今度は杭を打って、家を作っていかないといけません。

確かに第二志望に行かざるを得なくなった人は第一志望に受かった人よりは苦しいことの方が多い。当たり前ですが、普通に生きていれば、苦労の方が多いです。

生きていく上で、弁護士や医者になったら、お金持ちになって美人の奥さんを見つけて、と言うのは、10代の時は思いますが、30代になると、どのようにしたら、人を喜ばせることができるのか?と、私は考えるようになりました。
理想より現実をコツコツ積み重ねることが多くなってきます。
これは、30代になってから、私はそうなりました。
昔はアルバイトで18万稼いだ→全部使う、みたいなおバカさんだったんですが、今は8割以上貯蓄に回しております。

夕食も26円の絹豆腐を醤油かけて食べたりして、なるべく出費を抑えて、ジリ貧の生活をしております笑

50万貯まると世界変わりますよね。
100万の時は何でも出来るというか、自由を得られた感じがしました。

失敗は沢山して良いから自分で、やる。
お金持ちの家庭の息子さんなどは稼がなくても生きて生きる環境に強いられて、温暖の生活を強いられ、それはかなり辛いなと思いますが、彼らも喫茶店やコンビニのバイトをして、大事な社会経験を積んでみることが生きていくことにおいて大事なことではないかなと。

東大は本当に勉強が好きで、それで得意でないといけないところ。
親は、そういうところに入るように強いられる息子さんも中にはいますが、一番大事なのは生き続けることだと思います。

難しくない、けど、社会の荒波にのまれると、尊いものを手放したくなる決断を強いられる場合もあります。
その手立ての一つとして、私たちは英語を得意にさせたい。

英語のできるトルコ人が、20代前半の自分に「君みたいな青年を、トルコで待ってるよ」と言われて、本当に嬉しかったのをいまだに覚えています。生きててよかった!って心からそう思いました。

ただ英語が話せるというのはかなり時間と訓練が必要ですが、書く、話せるだけで世界は変わります。

〝生き続けること〟それが親も友達も、喜ぶことだと思います。中には嫌味を言ってくる人もいると思いますが、それはあなたのことを知っているから。
中には嫌なことしか言わない人もいますが…経験は辛い時の方が多い。けど、それが大事だと私は思います。

なので、逃げないで真正面から、受けて、少しだけ頑張っていきませんか。

できることから始める、それが大事かなと。

では、今日はこの辺で!

1週間頑張り抜きましょう!

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