本格的に寒くなってきましたね。
ブログ
皆さんこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか…。
疲れておりませんか?
私は頭がボーッとして、先週から休む時間を大幅に増やしました…。
だいぶ回復させていただきましたが、こん詰めて行くのは大変ですね。
前回、ちょっと英文解釈が大事というのを話させていただきましたが、英文解釈には今ではかなりの本が出ていますが、間違っても「大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 基礎英文解釈の技術100[CD付新装改訂版] (大学受験スーパーゼミ徹底攻略) https://amzn.asia/d/dA2znZd」はやらないように。
あれは、英単語がかなりレベルが高く、また構造解釈も難しい。
英語を読むというのは、そんな高いレベルを求めてくるのは京大や早稲田の理工学部など、限られた場所でしか求められません。
大事なのは、中学英文法と幹となる英文解釈書。
それを武器にして、長文問題やリスニングにアタックしていくと、英語ってそんな難しくないんだな、と痛感すると思います。
でも、難しいものにトライしたい!という人も中に入ると思うので、そういう方はやってみてもいいと思います。
ちょっと話がそれますが、私たちがお勧めしている英単語帳は「データベース3300 基本英単語・熟語 https://amzn.asia/d/bGWvxAm」で、システム英単語やキクタンなどの王道本はお勧めしておりません。
理由は様々ありますが、コアになる英単語を習得出来ることと、身につけやすさです。
システム英単語は東大生がそれだけで受かったっていう人もいるので、かなりレベル高い本だと思います。
私も受験期に、この本は使いましたが、もっと長文やリスニングに力を入れておけばよかったな、と思います。
確かに難しい長文には、難しい単語が出てきます。
ですが、何度も何度も、長文をトライしていれば、難しくしていたのは妄想で、実は段階を踏んで、取り組んでいけば、英語はみるみるうちに上達するんだと、味わうと思います。
大事なのは足場を、しっかり作り上げること。
足場になる英単語帳はDateBase3300(私が使ってた時はDateBase3000でした笑)。
数学はひたすら訓練しないと難しいですが、英語はスポーツと同じで、体幹をしっかり作り上げていれば、簡単になります。
その体幹を作り上げるのが、今じゃ本がたくさんあって、私の先生が指導受けていた和田秀樹さんの受験は要領という本で、学んでこられて成功したと言ってますが、今はいい本がたくさんあって、どれを選んで船出すればいいか分からない。
私たちは、その手伝い、つまりどの道を選べば一番いい道を歩けるかをお伝えして、指導する。
そのお手伝いをすることが私たちの役目だと思っております。
ただ、ものすごい量の本を読んで、導いたものには敵いませんがね。
では今日はこの辺で!
今週も中盤を過ぎました。
お互い様、気合い入れて、頑張っていきましょう😊
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