忙しい日々を送らせていただいております…。



みなさん、こんばんは。

いやー…上手くいかないですね😅
何が上手くいかないかというと、まずブログ書けない、本が読めない…。
仕事は順調ではありますが、ここ最近上手く行ったこと、というより良かったことといえば、認められることが多くなったことです。


1000の努力をして、1認められることがあるかないかのところを行き来していましたが、1認められたら、それで終わりではなく、そこからどんどん膨れ上がっていくんですよね。
機械だと、ここが当てはまってないから、ここを埋め込めばそれでおしまいなのですが、人間の心は、そうじゃなくて、どんどんと喜びというか、感謝の念というものが膨れ上がっていく。

これはAIじゃできないな、と。

人間でよかった…と思いました笑

英語の勉強はみなさん、進んでいますか?
英語だけでなく、プログラミングでもなんでも。
私が知っているテクニックというか、勉強の技の一つとして、8年前ほどに、東大生が一つのことを学ぶのに、3,4冊読んで大事なポイントを抽出すると話していた方がいましたが、私もそういう手法で、違うのは10冊、20冊と読んで、身につけていく。
普通は「非効率」と言われて、批判されますが、その読んだ人側から話させていただくと、難しいという問題が無くなりますよ。

当然20冊ぐらい読むと、例えば英文法だったらほぼ網羅できるレベルですが、難関と言われる本も、確実に解ける、というより説明がすっぽり頭の中に入る。

英単語の勉強法で、4割覚えてる本を選ぶこと、と色んな英語講師が話してます。
私も、それを軸にしており、英単語の本をセレクトしていましたが、今はほとんど難しいな…と思うことはありません。

やりすぎ😅と言われても、やるんです。

私の知ってる先生も、高校が進学校じゃないからという理由でかなりのプレッシャーの中、勉強して早稲田に受かったという方を知ってますが、この方はもう、英単語、英文法、英語長文も全部ボロボロ、50周以上はしたと言ってました。

それぐらい努力しないと、結果が出ません。
努力が楽しくなるゾーンっていうのが存在して、それは一回、平均的なこと以上のことをやると分かります。
普通は相当な努力したんだな、と思うかもしれませんが、その人にとれば、それが日常的に行われる行いの一つなので、何も努力とは思いません。
これが努力してる人の本音だと思います。

ただ、教えるというサイドに立った途端、未知の世界が広がってて、自分の解釈が分かりやすさを極めたと思っても、理解できない、身に付かない、と嘆きの声が結構届きます。

それはそもそも、何らかの理由で、相手に身を委ねすぎていることが招いていると私は思います。

その何らかの理由というのは、両親の育て方や、そもそも学力が足りなかったり、環境の問題など色々ですが、まずは自分でやれる手段を相手に提供させていただく。
キャッチボールでも、小さいお子さんだと、投げても地面にすぐ落ちてしまい、そもそもキャッチボールじゃないのですが、小さいお子さんも親御さんもニコニコして、ボールを投げ合ってます。
小学生にでもなると、かなり速い球を投げれるようになって、自信をつけて、高校ではそこそこ腕のたつピッチャーになったりします。

塾で、途中で投げ出している生徒をよく見聞きしますが、それはそのキャッチボールのやり方を正しく教えてもらえなかったからだと、常に思ってます。

私の教え子に、今、英語長文レベル別問題集という問題集を解かせていますが、中学英文法も1年かけてわからなかった、Springが春という意味もわからなかった生徒がうちに来て、1年足らずで、英語長文が読めたことは凄いことだと思います。

ただ、もうちょっと自分でやる、ということをして欲しいですかね…。

私はその教え子がTOEIC900点を取ることを信じております。

関正生先生からたくさん教えてもらって、もっともっと私も成長していきたいと思います。
といっても、17年しか違わないので、17年であのレベルに到達するのは、骨が折れます笑

これからも、頑張っていきます。

では、今日はこの辺で!


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