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小晦日。

一週間前から、ウオーキングを再開。自宅から皇居一周、約10kmを、片手500gのダンベル×2を握っての。

かつては毎日のウオーキングだったが、ここのところすっかりと怠けていたため、初日の翌日の筋肉痛が半端なく。なので、今のところ隔日に。


何事もこつこつと続けることが大切であるのだと、格別に感じた一年であった。
少しずつ少しずつ、自分の実が膨らんできて、そして、小さな結果に繋がる。

俳句の世界が、ぐんと広がった年。
ありがとう、ありがとう。そんな気持ち。


私は、多くを語ることを好まない人間。
だからこそ、十七音の俳句に惹かれるのかもしれない。

私の俳句には、感情も今はほとんど含めない。
ただ淡々と、季節と自然とを見つめる。

でも、根底にはマグマが潜んでいるのかもしれない、とふと思う。


内堀の際に咲いていた水仙


清水門の枯蓮


やっと手にできた、自分のために使える時間。

ありがとう、ありがとう。
隣にいつもいてくれる夫。
ありがとう、ありがとう。
私を認めてくれる友人。

2024年、小晦日。

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卯月紫乃
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