☆白杯『みんなの俳句大会』募集要項来たよ!☆
秋の俳句のお祭り、詳細が発表になりました。
私「紫乃」(shinoの俳号)は、甚だ僭越ながら、審査員のひとりとして関わらせていただくことになりました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
まずは、募集要項をご覧ください。
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【投句期間】
10/1~10/28
【投句方法】
・投句する俳句は「秋っぽい」俳句。(季語がなくてもOK。季重なりも気にしない!)
・1人につき、1記事で投句。(記事の中に三句まで投句OK!)
・過去に発表済みの作品でもOK!(どこかに応募したものは避ける)
・記事には 「タグ#」 白杯応募 を付けて投稿。
賞については、全部で10賞を用意しています。
詳細は、白さんの投稿をご参照ください。
10賞以外の副賞も予定ありです。
私たちが一番大切にしたいのは
みんなの俳句大会のコンセプトが
「みんなの」
というところにあること。
俳句を一回も読んだことない初心者から
俳人として活躍されている方々まで
「みんなの作品が見たい!」
ですから、私が審査員のひとりなのです。
審査員のメンバーの中では、私が一番初心者。間違いないです。
ですから、どうか「やってみようかな?」
「一回も俳句詠んだことないけれど、面白そうだな?」
ってちょこっとでも思ってくださったら、参加してみてください!
要項には記載されていませんが、各審査員は、応募のあった句から「自分の感性に響いた句を15句選ぶ」のです。
(そのうちの5句が、各審査員賞になります)
私は私の心が「トクン」と鳴った句。
「うわぁ、こんな表現あったんだ!」って「ドキッ」とした句。
「うまいなあ~」ってほれぼれした句、などの作品15句を選ぶと思います。
私は、エッセイが好きです。
ショートショートも好きです。
連載小説も好き。
詩も好き、ちょっとしたつぶやきも好き。
絵も、イラストも好き。
写真も大好き。
そして、その全部をこれまで note でやってきました。
経験したからこそ、創る方のお気持ち、情熱も少しはわかる、感じる。
私は、note の世界は「感性の繋がりの世界」と思っています。
だから、あなたのドキドキ、を私に伝えてください!
楽しいことも、悲しいことも、なんだっていい。
五七五の17音で、伝えてください!
あっ、でも「楽しまないとだめよ!」
私は、楽しんでこその創作、楽しんでこそのキラリ光る作品って信じているので。
宜しくお願いいたします!
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只今、以下のふたつの企画をしています。
どちらも締め切りを、10/26(日)といたしました。
(すみません、9/18 21:00 現在コメント制限のため、企画保留中です💦)
① ☟
➁「#しの添削」を付けて俳句を投稿。
もしも、俳句詠んでみたい。参加してみたい。でも不安って思われた方がいらしたら、遠慮なく投稿してみてください。
10/26までは伺います。
それ以降は、白杯への厳正な参加へを考慮して、控えさせていただきます。
こちらもどうぞ宜しくお願いいたします。
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最後になりましたが、私は、この note の世界で再び歳時記を手にしました。
以前、私は「俳句」に救われた日々を過ごしもしました。
その経緯を、以前投稿したので、もしお時間があったらご一読ください。
俳句って、こんな作用もあるんだ、って少し感じていただけたら幸いです。