2021/09/07

先月、落ち込むことが2つほど続いて以来、実はnoteを更新していない日でも記事を書いていて、でもその記事たちは最終的にはどれも同じような結論というか、マイナスな気持ちの流れになってしまっていて、これは投稿することは出来ないな…と思い下書きに溜まっていっています。

この記事は投稿出来ているといいな。

私はYouTubeで見ている癒しゆるキャラみたいなイメージで、良いことも悪いことも読む人の心にじーんっと染み渡る、共感できるような文章を書いていたつもりなのだけど、今はその自信が嘘のようにない。

文章だけだと堅苦しくなってしまっている感じがある…かといって、記事に沢山絵文字や顔文字を使うのも読みにくいのかなと思い、なるべく使わないようにしている。。

noteやその他SNSは基本的に自由な場所のはずなのだけど、長く居るとどうしても色々あったりして窮屈に感じてきてしまう。多分みんなそうだよね。恋愛も経験を重ねるにつれて段々と範囲が狭まって来てしまう。

万人受けする文章が書きたいわけでもないけれど、せめてここで知り合って仲良くなった方たちとはここに居る限りこれからも仲良くしていきたい。

けれど、私の書くマイナスな文章でそれが壊れてしまうのはとても苦しい。

他の人の書くマイナスな記事と、私が書くマイナスな記事はきっと違うのだと思う。

例えば仕事でショックな出来事があったとする。

大抵の人は詳細は書かずに「仕事でショックな出来事があった」と、そこまでだろう。

そこを私は「上司から○○と言われて、とても悲しい気持ちになった。明日からどんな気持ちで仕事をすれば良いのか分からなくなった」と、誰に何を言われどう感じたのかまで書く。

それは、恋愛でも日常のことでも同じ。

詳細まで書く理由の一つとして、詳細を書いてあるブログに救われたことがあるから。

検索で引っかかったブログの内容がたまたま同じようなケースで、あぁ、そんなふうに対処する方法があるんだ！と助かったから。

もう一つは、私が私自身を「ひともどき」だと思うからなのかもしれない。急に現実離れしてしまった…。でも割と真面目に考えていたりする。。

まふくんの「ひともどき」曲を聴いて、あぁ、私も「ひともどき」なのかもしれないなと思った。

私は比較的大きな問題に直面した時、自分が感じて思ったことは正しいと思えなくて、人として間違った感じ方をしていないか確かめたくて、事細かに書いて、それを読んでいただいて、コメントをもらい、もしくはネットの連絡先を知っている友人に話を聞いてもらって、多くの人が自分と同じように感じたと分かったらそれで、間違いじゃないんだと判断している。。

人と同じ気持ちなんだよね…？って。

上手く生きることが出来ていなくて、だから人並みに行きたくて、人生というものを送りたくて必死に足掻いて歩いていて。。

本当は会社の人みたいに赤裸々に話せる友達がいればいいのだろうけど、私にはネットしかないから…。

よく、会社の人に悩みがあって…と打ち明けると話せる友達いないの？って言われてちょっと心にグサッとくる。

残念ながら愚痴を話し合えるような人はリアルには居ないんだよね〜。。

居たらネットに書く前に消化出来てるって！！😂

よし、書くのはここまでにしておこう。

これでも一度書いた文章見直して消したりもした。

この記事はここ最近で一番勇気を出して投稿した記事です。

多くの私の気持ちを端折らずにはいられなかったのだけど、伝わると良いな、私の気持ち。