たまに考えること。

書き途中の記事が5つもある。

自己分析してみたのだが、やはり会社の前の部署の元同僚たちに貶められた一件以来、変化を感じられる。

良い変化と悪い変化。

心穏やかに、あまり変に気を使わず、人の顔色をいちいち探らず仕事をすることができるような環境になった。

これにはもの凄く感動したし、こんな自分の仕事を(といっても毎日ランダムなんだけれど)任せられて責任持って進めることが出来るなんて…🥹

もちろん、覚えれば誰でもできちゃう仕事なのは変わりない。コンプレの社員にもなることは出来ないし。

ただ、この傷ついた心を癒すには良い環境なのかもしれないなと思う。

やっぱり、平等に接してくれる人たちだから自然と声かけやすくもなるし、優しく接したいと思うし、お礼も言いたくなる。

前のところは正反対だった。

みんながみんな、それぞれの中にあるんでしょう仲良い判定の人としか話をしないから。

上司が言っていた、雑談とかはよそでやってくれ仕事のことだけでいい、というのは間違いだと思う。
コミュニケーションって休み時間や仕事中でも少なからずあると思う。
そのコミュニケーションがあるからこそ、仕事でも優しくしてあげたいって気持ちも生まれるし。

なかったから殺伐としていたし。

私が困っていても、新人が困っていても、視界にそれがあって何か困ってるなと分かる状況でも本人が聞いてくるまでは見て見ぬふりとか。

本当、今と大違い。

少しでも誰かが迷っていればどうしたの？って声かけあっているし、それが普通で前の部署の対応が間違いなんだろうけどその間違った環境で10年以上居て、今の環境に来たらこんなにも温かいんだと感動してしまう🥹

私のその10何年間って何なんだったんだろう？なんて考えたりもした。
きっと、意味もなくあった10何年間じゃないと思うから。

じゃあ何の意味があったのか。

それはこれから分かっていくんだと思うし、少しずつだけど

「こういう意味があったんじゃないかなぁ」

とか

「こういう学びを得るために起きたことなのかな」

とか考えたらまた一歩前に進めた気がした。

今日なんて、変なこと考えちゃった。

仕事の中で出るゴミを一人の人が近くの人たちのを集めて回っていて、ふと過ったのは前の部署の人なら仲良しさんだけのをしれっと集めて私の分は持っていかず、自分でやるでしょ的なそんな雰囲気だった過去。

そんなことを思い出していたら、

「らいらっくさーん！そのゴミ持っていきますよー！まだ片付け終わってないんでしょ？がんばってね！」

なんて声がかかった。

こんなこと、前の部署じゃなかった事。

ありえないって言い切れるくらい、なかった事。

どちらが普通なんだろ？ってたまに考える。
これが世間的には恵まれ過ぎた環境ではなく、普通なのか、はたまた前の部署の対応が普通なのか？

ちょっと何人かの人に聞いてみたいな。

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