見出し画像

人生と不安と幸せと…一期一会と。


何かあったわけでもなく、日々を過ごしているうちに漠然と不安を感じる時がある。。。


誰かの充実している日々を垣間見た時だったり、


この前のnoteにも書いたように誰かの幸せな報告を耳にしたり、


悩んでいるつもりもなかったのに、おのずと自分の人生と比べてしまっているのだと思う。


そりゃ、誰かから見たら私の人生も羨ましいと思う部分もあるのかもしれない。


隣の芝は青いから。


心理カウンセラーさんの動画を、藁にもすがる思いで見漁ったりもした。


そこで学んだことは、誰かと比べることは自分を虐めているのと同じだということだった。


そして、そんな自分の気持ちを一つ一つ認めてあげようと、そういった事を教えてもらった。


不安だったら、「そっかぁ、不安なんだね?よしよし、大丈夫だよ〜」と自分の中の自分をハグしてあげたりする。


そういうことが大切らしい。


私はやってはいけないことをしていた。。


不安だったら、「いや不安になってる場合じゃない…!」と自分の気持ちを否定していた。


悲しくても、悲しくない悲しくない!と否定。


それは良くないみたい。


だから意識して辞めることに決めた。


思考の癖を変えるのは難しいらしく、それでも努力しようと思う。


他人軸で生きてしまっていた私は自分軸でいきようとするのも難しく、気付くといつも自分のことは棚に上げて一生懸命に他人のことをグルグルと心配したり、他人が心地よく過ごせるように動いてしまう。


自分のことは置き去りに…。


そうではなく、自分が心地よく感じる選択を考える癖をつけるように始めた。


私が、私の中の私が心地よく感じて過ごせる環境を。


***


一期一会。


それはゲームの世界でもそうだ。


顔も名前も知らない人と遊ぶ。


ある日突然ログインして来なくなることが多いけれど、突然ゲームを辞めると言われる時もある。


その理由はさまざまで、飽きた、対人トラブルやアップデートによりやる気を無くした、リアルが多忙になった、受験、などがある。


表向きの理由を並べて去る人もいて、ゲーム仲間の方が悲しんでいた。


それと同時にここ数日ログインしていなかった人が急に辞めると伝えてきた。

理由は病気の治療のためにお金がかかるから課金はもう出来ないからということだった。

気が向けば遊びに来るとは言っていたもののギルドを抜けた。


抜けなくても良いんだよ、そう言いかけたけれど、それは言えなかった。

人の事情、心情は察することしか出来ない。

悲しいし寂しいしもどかしいけれど、仕方ない。

顔も名前も声も知らないのだから…。


また2人ギルドになってしまったなと思ったし、クリスマスや年末年始の休みにわいわい出来るかなと密かに思っていたのもあり、そして事情も事情で何と声をかけて良いか分からず、ありきたりの言葉しか紡ぎ出すことが出来なかった。


さよならはいつだって悲しい。


けれど私は手術が無事に成功して元気に過ごせる事を心より祈っています。。


***


私はネットで知り合った方とプチ文通みたいな事をしている。


と、言ってもまだこちらから送ったことはなくて、日曜日に時間をかけて書いた。


同封するなめこさんの写真のシールも印刷した。


いつももらってばかりだから、少しでも喜んでもらえたら嬉しいなと思う✨






ここまで読んでくださりありがとうございます😊 いつも、温かいコメントやハートにいつも励まされています✨ これからも何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m💕