普通だと思ってたことがそうじゃなかった…

「はい、軽く口を閉じてください。」

「閉じましたね？」

さて、上下の歯はくっつきましたか？

舌の位置は下の歯の裏側ではないでしょうか？

口を閉じた時、上下の歯がくっつき、舌が上顎に広く当たってない位置にある人は普段から噛みしめ癖がついてしまってるらしいです。

更に鏡の前で舌を前歯より前に出すか出さないかの位置にした時、下の歯の形に沿って変形してる場合、

普段から意識をして無意識に歯を噛みしめたり噛み合わせたりしているのが分かったら舌の位置も低い位置にあるので上顎に広く、前歯の裏の生え際に触れるか触れないかの位置になるよう置きましょう。。。

私は舌の形が若干変形しているくらいなのでまだ軽度だと思います。

ただ、この舌を正しい位置にし、噛みしめないことにより慢性的な肩こりが治る可能性もあるみたいです。

ストレスにより、満員電車や緊張した時にぐっと噛みしめたりしてしまうみたいなので、気をつけましょう。

私は、口を閉じてくださいと言われた時上下の歯がくっつくのが普通だと思って生きてきました…。

舌の位置も当たり前のように下の歯の裏側だと。

歯医者さんでも舌の形についても指摘されたことはない…。

私は今回の夢にうなされて寝ている間に歯を噛みしめて一昨日の朝起きた時から今もまだずっと痛くて、上下の歯を合わせないようにしててふと歯の噛み締めについて調べて発覚したので、このきっかけがなければずっと日々の噛みしめに気付かぬままだったかもしれません。

そう考えたらぞっとしました…。

普段、些細な苦痛を感じる時、仕事で常に時間に追われている時、人とすれ違う時に挨拶をする心の準備をしている時、ミスをしてしまった時、とにかく急いでいる時、信号を渡る時、父が帰って来るまでにお風呂を済ませなければと帰ってとにかく急いでいる時…

「あ〜やっちまったぁ…」みたいなほんと些細な時でも少しでもギリっと噛みしめていることに気付きました。

体のバランスの崩れ、肩こりから口の渇きによる口臭、ほうれい線ができる、エラの筋肉が鍛えられてはってしまう、顎関節症になったり、様々なトラブルの元になるそうです。

私が気にしているのは慢性的な肩こりと口付近のシワ。

肩こりは中学生の頃から治ったことがありません。

学生時代はいじめにずっとあっていたので恐らくストレスによる噛みしめが日常化してしまったのだと思います。

舌を上顎に広く当たるようにしていると、意識しないと上の歯の裏側や下の歯の裏側に当たってしまうし、何気にこの位置を保つのが難しいですε-(´∀｀; )

舌の筋肉が衰えてしまうとも書いてあったのでそのせいかもしれません。

１日に平均１７分しか上下の歯が接触してないとは驚きでした、、、

私、一日のほとんど当たってましたもの💦

昨日から意識して「噛みしめない運動」を始めたというお話でしたm(_ _)m