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お菓子をたくさんもらえた日。
こんにちは。Siroです。
今回は、前回の記事の続きになります。
先日、春の目標として "自分からひとを好きになる" というのを決めました。
これは、実行してみた記録です。
自分から好きになる一日目。
ちゃんと目を合わせて笑顔で挨拶するようにしてみました。
(これまでは、忙しさにかまけてさっと目を見て挨拶してしまうことも)
しかしながら、いざ仕事が始まるとすっかり忘れてしまいました。
(仕事モードだと忘れてしまう)
昼食のときにようやく思い出しました。
すると、食堂のスタッフの方が内緒で試作品のプリンをくださいました。
職場に戻り仕事をしていると、スタッフのAさんがどら焼きをくださいました。
その後、スタッフのBさんがチョコレートをくださいました。
(このお二人はバレンタインデーでお渡ししたお返しかも)
また別のフロアに移動すると、スタッフのCさんが "裾分けです" とかわいいクッキーのお菓子をくださいました。
一日のうちにこんなにお菓子をいただくことなんて初めてで、
いただくってこんなに心が温まるんだなぁとキラキラした気持ちになりました。
(次は、自分から何か渡してみよう)
実践2日目。
今日は、仕事のときも意識して行なってみました。
すると、いつもより患者さんの目に力がみなぎっている気がしました。
いつもなら3回くらい言い回しを変えてようやく伝わることも、
なぜか今日はスムーズに伝わっていきました(不思議です)。
さらに、以前お話ししてもらえなかったナイーブな話もしてもらえました。
(他の先生なら恥ずかしくて言えない。けど、必要かなと思って頑張って言いました と言ってくださいました)
たった2日しか経っていませんが、たくさん学ぶところがありました。
その中でも一番気になったのは、
どうして意思疎通がスムーズになったのか ということです。
早速、光の存在に尋ねてみました。すると、
"あなた自身、何か違いに気づきませんでしたか?"
と、逆に尋ねられました。
確かに、いつもと見え方が違いました。
ひとの姿が透けるような感じで、胸の真ん中あたりにギュッと光の凝縮したようなものが見えました。
普段なら、ひとの姿に話しかけているのですが、
今日は、壁をすり抜けて本人に直接話しかけているような感じがしました。
と伝えました。
すると、 Yes という感覚が響き、
"本来、コミュニケーションはこうして行われます。
お互いに何を考えているか、真っ直ぐに伝わるのです。
そこに誤解も屈折もありません"
と、続けられました。
それでは、どうして普段の状態ではうまくいかないことがあるのでしょうか と尋ねると、
"表面上の会話 は、相手の傷に触れることがあるからです。
傷は深いところに隠れているようで、おもてに浮かび上がっていることがあるのです"
と、応えが返ってきました。
この話は長くなってしまいそうなので、また改めて聞かせていただくことにしました。
"あなた自身が感じた変化は、相手にも伝わっています。
心と心のつながる会話を続けることは、新たな発見につながるでしょう"
と、光の存在はメッセージをくださいました。
今回は、日記のような内容になってしまいましたが、誰かの心に少しでも届くものになっていれば嬉しいです。
Siro。