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頼りになる姿とは。

こんにちは。Siroです。

仕事をしていると、頼りになる先輩っていらっしゃいませんか?


いつか自分も、と思っても、

現実には、話しかけすぎてうっとうしい存在になってしまったり、

そっと見守っているつもりが声をかけるタイミングを失ってしまったり、

距離の取り方が難しくないでしょうか?


そこで、本当に頼りになる姿とはどういう姿なのか、光の存在に尋ねてみることにしました。


メッセージを送ると、


“片方だけで成り立つものではありません“


と、応えが返ってきました。どういうことでしょうかと尋ねると、


“頼りにされる方も、頼りにしている方も、お互いに信頼しているときに

 良い関係は成り立ちます“


と続けられました。


その言葉とともに、同じような大きさの美しい光の珠が 2つ 並んで見えました。
色合いは少し違いますが、どちらもすごく美しく輝いていました。


“地球上では、上下関係というものがありますが、

 光の世界ではそのようなものは存在しません。


似たような光同士が関わり合うのです。

 どちらが上、下ということはありません“


と、続けられました。


それぞれの光の珠の中では、繊細で美しい光の粒々がバランス良く循環している様子が伝わってきました。


そのとき、以前聞いた話を思い出しました。



頼りになる姿というのは、多くの仕事を引き受けられる、多くの仕事をこなすことができる姿ではないのでしょうかと尋ねると、


“達成したことの多さからはそのように捉えられるかもしれませんが、

本当に頼りになる姿というのは、バランス良くコミュニケーションをとりながら、プロジェクトを進めていくことのできる姿です。


無駄なものを省き、それでいて、全方位から意見やアイデアを受け入れている姿です。


多くの仕事を引き受けている姿から、雑多なものもすべて受け入れているように感じるかもしれませんが、自身の感覚と異なるものは受け入れません。


本当の美しい姿は、無駄を削ぎ落とし、新たに変化し続けているのです”


と光の存在の声が響きました。



今回も抽象的な内容になってしまいましたが、誰かにとって役に立つ内容になっていると嬉しいです。

Siro。

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