他人の光をみる時に気をつけていること。
こんにちは。Siroです。
今回は、久しぶりに光の世界のことを書こうと思います。
わたしは、たまに身近な方から「少し光の状態をみてほしい」と頼まれることがあります。
そういうとき 何に気を付けているのか について今回お話ししようと思います。
まず、
「自分自身の状態が良いか」。
具体的には、なにか悩みを抱えていたり、どこか体調が悪いところがあったりしないか ということです。
自分自身の中で 暗い部分や滞っているところがあると、相手の悩みを聞いているうちに、自分の暗いところが共鳴してしまい、感情をぶつけてしまう可能性があるからです。
それは、相手への言葉ではなく、自分を守るための攻撃になってしまっています。
せっかく心をひらいてくださった方に対して攻撃するなんてことが起こらないように、必ず事前に自分自身の状態をチェックしています。
次に、
「地球としっかりつながっているか」 です。
こういう言葉って、なんだか怪しいですよね。
具体的には、しっかり運動して汗をかいたり、栄養あるものを食べて体の隅々まで満たされた感覚になったりしているか ということです。
地球にしっかりつながっていないと、相手の悩みに引き込まれてしまう可能性があるからです。
例えば、ドラマや映画で衝撃的なシーンを観ると、その後何度も思い出してしまうことがありますよね。
そんな感じで、ふとしたときに相手のことを考えてしまうようになってしまうのです。
そうすると、必要以上に干渉してしまう危険性があります。
あくまで、他人の人生は 他人の自由 です。
その線引きをしっかりできるように、自分自身に主軸を置いた状態であるか、必ずチェックするようにしています。
以上、2点だけです。
とてもシンプルですが、とても大事にしています。
ちょっとしたつぶやきをしてみましたが、誰かの役に立っていれば嬉しいです。
Siro。