
お金の使い方とは。
こんにちは。Siroです。
皆様は、買い物をするときに何を基準にされていますか?
無意識のうちに "無難" や "得" であるかを基準に選んでいませんか。
雑誌かテレビで見たことのある物、
無難で違和感のない物、
格安でお得な物 などです。
わたし自身、気がついたらそういったものに囲まれていました。
しかし、妥協したものに囲まれていると、いざ本当に欲しいものを目にした時に
・結構高いけど…(ちゃんと使うだろうか)
・あれの方がいいのでは…(結構似ているし、お得だし…)。
・これを持っていたら周りにどう思われる…(あちらの方が無難)?
と、考えが頭の中を駆け巡ってしまい、一番欲しいものを手に入れるまでに
かなり消耗してしまうことに気がつきました。
そこで、自分自身にも大切な方へも、純粋に良いと感じた物を購入することに決めました。
すると、悩む時間が減り、不思議と無駄になるものも減った気がします。
光の視点では、この変化はどう映っているのでしょうか。
今回、光の存在に聞いてみることにしました。
まず、なんとなく買ってしまっていたときは、光の視点ではどう見えていたのでしょうかとメッセージを送ると、
深く暗い底の見えない穴のようなものが見えてきました。
それは体の奥にあるようでした。そこからは何かに飢えている感じが伝わってきました。
"このような状態のとき、外から何かを吸収しようと必死になっています。
そして、すぐに良さそうな物に飛びつきます。
しかし、それは本人の心の底から求めているものではありません。
何かを手にしたいという錯覚で求めてしまうのです。
本当は全く求めていないことを知っています。
しかし、虚しさを埋めるために求めずにはいられないのです"
と、光の存在の声が響きました。
それでは、そういう状態になったときはどうしたら良いのでしょうかと尋ねると、
"その時点では購入せず、家に帰ってしっかりと休養を取ることです。
十分な栄養と休息が与えられれば、光は戻ってきます。
少しでも輝きが戻れば、本当に望むものではないと分かります"
と、光の存在は言葉を続けました。
それでは、どういうことにお金を使うのが良いのでしょうかと尋ねると、
"まず選ぶ状態になる前に、どんなものが欲しいのかイメージをしてください"
そういって、なにかを想像している様子を浮かべました。
"決して、品物が並んでいる前でイメージしないでください。
それでは、品物に対して いる いらない の判断をすることになります。
また、魅力的に見えるように工夫されているので、本当は要らなくても手に入れたくなってしまいます"
その言葉とともに虚ろな目でショッピングサイトを眺めている様子を見せました。
"そうなる前に、先にイメージをつかむのです。
その後、イメージに合う物を購入するのです。
探しに行くのではなく、見つけた時に購入するのです。
それが一番有効なお金の使い方でしょう"
と、続けられました。そして、
"もちろん、誰かに何かを贈るときも同じです。
相手のことを想い、贈りたい物をイメージするのです。
そして、見つけた時に購入するのです"
と続けられました。 最後に、
"純粋な光はすべてのものにつながります。
自分自身の感覚を信じてください"
と、付け加えられました。その言葉で過去に聞いた言葉を思い出しました。
今回も抽象的な内容になってしまいましたが、誰かの役に立つ内容になっていれば嬉しいです。
Siro。