充実しているときは、時間を味方につけている

こんにちは。Siroです。

皆様は、どんな日々をお過ごしでしょうか。

わたしは、かつて時間に追われて To do list をこなす日々を送っていました。
誰かの機嫌を伺い、心をすり減らし萎縮していました。

一方で、充実している方を見ると、たくさんのことをしながらすり減るどころか ますます輝いていく様子に羨ましさを感じていました。

“忙しさ” と ”充実していること”は、なにがどう違うのでしょうか。　　　　　　

光の存在にメッセージを送って尋ねてみました。すると、

“忙しい姿は、虚しさを隠している姿です。

  そして、そのひとの最も輝くところ（長所）が全く発揮されていない状態です。

  鎧をかぶって、耳を塞ぎ、盲目に動き続けています”

 と応えが返ってきました。そして、無気力のような薄い感覚が伝わってきました。さらに、

“本人も虚しさを自覚しているでしょう。

  しかし、他の誰かや環境を原因にしてしまい動けなくなっているのです”

 と続け、暗い霧から抜け出せなくなっている様子を見せました。

 

”一方で、充実している姿は、たくさんのことを行なっているように見えますが、深いところはリラックスした状態になっています。

そして、その瞬間ごとに叶えたいことが中心にあり、そこから強い光が溢れ出しています。

 その光は純粋で軽やかですべてとつながり 時空間を越えていくことができます。

 つまり、時間を味方につけているのです”

その言葉のとおり、体から溢れ出した光がいろんな人や時空間とつながり、本人の想像した何十倍もの速度で物事が進んでいくのが感じられました。

偶然が重なり、物事がうまく運び、歓びで溢れている様子が感じられました。  ”充実している“ということを実感したような気がしました。

今回も抽象的な内容になりましたが、少しでも心に届く内容になっていれば嬉しいです。

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