信頼は、自身を幸せにすることから始まる。
こんにちは。Siroです。
今回は、ひとを信頼するということについて書いてみたいと思います。
相手を信頼して心をひらきたいと感じながら、実際はなかなか難しくはないでしょうか。
わたし自身、心をひらくことのできる人は本当にごく少数です。
どんな人にも心をひらいて接することのできる人に憧れを抱きながらも、実際はなかなか出来ずにいます。
”ひとを信頼できるようになるにはどうすればいいのでしょうか“
と、光の存在に尋ねてみました。
すると、目の前に柔らかい桃色の光が広がってきました。
その桃色の光はとても温かく、安心感と幸せな感覚を与えてくれました。
そのとき、
"真にひとを信頼しているとき、このような光に包まれています”
と、光の存在な声が響きました。そして、
"信頼"
という言葉が目の前に現れました。
幸せな感覚の中では、自然に相手に心をひらいていて、疑う気持ちも恐れる気持ちも出てきませんでした。
一方で、心を閉じている場面をイメージしてみました。
すると、さっきとは打って変わって、体の奥に小さく黒いかたまりのようなものを感じました。そこに触れようとすると冷たく鋭い音が響いてきました。
そのとき、
“ひとを信頼するということは、幸せな感覚にいるときに自然に行われます。
信頼は、お互い 自身を幸せにすること からはじまります“
と、光の存在の言葉が響いてきました。
この言葉を聞いて、ハッとしました。
誰かにとっても少しでも役に立つ内容になっていれば嬉しいです。
Siro。