長所と短所ってなに?
こんにちは。Siroです。
毎朝、通勤しているときに Voicy というアプリでいろんな方のお話を聞いているのですが、西野亮廣さんがとても興味深いお話をされていました。
「伸びる子」と「伸び悩む子」の決定的な違い というお話です。
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西野さんは、大学生などまだ社会人になっていない方々と一緒にお仕事をされることも多いそうで、そこで「伸びていく子」と「伸び悩む子」の違いを感じられたそうです。
その違いを生むのは、もちろん「能力」もあるけれど、それよりも何よりも決定的に分けているものがある ということをお話しされています。
ネタバレになってしまうので、ここでは それが何なのか を書くことを控えますが、とても面白いお話なので一度聞いてみていただきたいです。
さて、今回はそのお話を聞く中で湧いてきた疑問について光の存在に尋ねてみることにしました。
*西野さんのお話とは少し内容が逸れています。
皆様は、自身の長所と短所について、どのようにして認識していますか?
あなたの長所はここだよね。ここをもっと伸ばしたらいいね。
あなたの改善点(短所)はここかな。ここをもっとこうしたらいいね。
と、誰かから伝えられた言葉をそのまま受け入れていませんか?
果たして、それは正しいのでしょうか。
今回、自身の長所や短所をどのようにして見分けたらいいのか、光の存在に尋ねてみることにしました。すると、
"あなた方は、とても素晴らしい存在です。
長所も短所もありません。
存在自体が素晴らしいのです"
と、応えが返ってきました。それはどういうことでしょうかと尋ねると、
"あなたのいう 長所 とは、あなたが属している集団の中で
良い とされる方向性のところを 長所 と表現されます。
逆に、短所とは あなたが属している集団の中で
良い とされる方向性と合わないところを 短所 と表現されます"
その言葉とともに、下図のようなイメージが湧いてきました。
"この(黄色の)範囲内は、あなた方の世界で良いとされるところです。
その(青色の)範囲内は、あなた自身を表しています。
ここ(黄色)と、そこ(青色)の重なるところが、周囲から 長所 と表現されます。
そして、重ならない部分を 短所 と表現されることがあります"
その言葉とともに、青色の範囲は、真上からスポットライトが当てられていて、
黄色の範囲は少し斜めの位置からスポットライトが当てられていることが伝わってきました。
"あなた方の世界で 良い とされる部分は、必ず少し偏っています。
それが、地球の面白いところです。
土地や国が変われば、良いとされる部分が異なります。それも面白いところです"
その言葉とともに、太陽が東から西へ移動するように、黄色の範囲も移動していく様子が現れました。
"あなた自身が心地よいと感じるところが、あなたに最も合っているところです。
合う場所と合わない場所はあっても、あなた自身に欠けているところや直さなければならないところはありません。
あなた自身の光をみてください。
どこか欠けているところはあるでしょうか"
と尋ねられ、青色の光だけになった様子を見せられました。
そう言われて眺めてみると、キラキラと細かい輝きが伝わってきて、美しいと感じこそするものの、欠けているとは感じられませんでした。
Yes という感覚が響いてきて、
"あなた方ひとりひとりは、かけがえのない存在です。
とても素晴らしい存在なのです。
あなたの属している世界の 良い とする部分が、必ずしも 正しい 部分ではないのです。
一人一人が輝けるところは必ず存在します。
小さな挑戦をしていくことは、その場所を見つける近道となるでしょう"
と、続けられました。
今回も抽象的な内容になりましたが、誰かにとって役に立つものになっていれば嬉しいです。
Siro。