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好きという小さな芽を育てる。

こんにちは。Siroです。

好きなことを仕事にすることが勧められる時代になってきましたが、どれだけの方がそういう仕事に出逢っているでしょうか。

ほとんどの方は、 好き という感覚ではなく、嫌ではない という感覚で仕事をされているのではないでしょうか。


どうすれば好きな仕事を出逢えるのでしょうか。

一度、光の存在に尋ねてみることにしました。

*光の存在とは、あることをきっかけに対話するようになった目に見えない存在のことです。今後もたびたび登場することになります。出会った経緯を文章にするとかなり長くなるので、いつかきちんと本にまとめられたらと思っています。


好きなことを仕事にするには、どうしたらいいのでしょうかと光の存在にメッセージを送ってみました。すると、


“好きなことを仕事にしなければならない と考えていませんか?“


と、尋ねられました。

突然、図星をつかれたような感じがしました。わたしが動揺していると、


“好きなこと が、結果的に仕事につながるのです“

と、光の存在は言葉を重ねました。そして、


”ひとは、生まれる前に必ずしたいことを決めて、生まれてきます。

それは、必ずしも仕事に関連するものばかりではありません。

たとえば、愛するということを体感したくて生まれてくる存在もいるのです”


そういって、柔らかい桃色の光を放っている人の姿を見せました。


“こども時代や青春時代に遡ってもいいでしょう。

 やってみたかったことが必ずあるはずです。

 小さなことでもいいのです。一つ叶えてみてください”

と続け、単調な日常が少し色づくようなワクワクする感覚を思い出させました。


“そして、そこで得た感覚を誰かに伝えてみてください。

すると、あなたの話をもっと聞きたい、あなたと一緒に何かをしたいという方が現れてくるでしょう。

そうして仕事につながっていくのです”

と、言葉を続けました。


今回も抽象的な内容になりましたが、誰かにとって何かのきっかけになれば嬉しいです。

                                                                        Siro。

 


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