正しさはいらない。美しさだけ。
こんにちは。Siroです。
皆様の職場は、どんな雰囲気でしょうか。どんな方が多いでしょうか。
活き活きと楽しそうに働いている方、生きがいを感じながら働いている方、そんな方が多い職場だと素敵ですよね。
でも実際は、いろんな方がいらっしゃって、誰かと誰かを比べたり、こうあるべきという考えで批判したり、そういうきつい方もいらっしゃると思います。
そういう方と接しなければならないときは、少し気が滅入ってしまいますよね。わたしは話している間 体がギュッと固くなり、しばらくその感覚が残ってしまいます。
攻撃、批判、押しつけ合い。
どうしてこんなことになるのでしょうか?
今回は、いつもと趣向を変えて、光の存在に尋ねてみようと思います。
*光の存在とは、あることをきっかけに対話するようになった目に見えない存在のことです。今後もたびたび登場することになります。出会った経緯を文章にするとかなり長くなるので、いつかきちんと本にまとめられたらと思っています。
どうして地球上ではこんなつらいことが起こるのでしょうか、光の世界でも同じことは起こるのでしょうか、と光の存在に対してメッセージを送ってみました。
すると、
“光の世界にはそんなしんどいことはありません。
光の世界は柔らかな感覚に包まれていて、穏やかな光が広がっています“
と、応えが返ってきました。
そして、
”光の世界には 正しい という感覚がありません。
批判しようとしても、その基準となるものがないのです。
そもそも攻撃や批判をしても心地良くないので、それをしたいという存在もいません”
と、続きました。
では、地球上の正しいという考え方は、どうやって生まれるのでしょうかと尋ねると、
‘‘存在価値を得たいという思いが 正しい ものをつくります。
からっぽの自分に価値を見出すために 正しいもの を創り出し、それを行なっている自分自身を正当化します。
しかし、それは本質ではありません。
本質は、内側から溢れ出てくるものです。
それを行なっているとき、どうにも止められない歓びが湧き出てくるものこそ本質です“
と、応えが返ってきました。さらに
”本来の 正しさ は 美しい ものです。
シンプルな数式を 美しい と表現するときの 美しさです。
その美しさを感じてほしいと思います。
美しさを感じている人に 正しいことをしている という感覚はありません。
ただ、美しさに感動しているのです。
そういった時間を重ねていってほしいと思います”
と、光の存在の言葉が響きました。
とても素敵なメッセージだと思ったので文章にしてみました。
これが誰かの心にも届いていれば嬉しいです。
Siro。