ネトナンの話をする前に少しだけ大事なこと
ネトナンノウハウのあるある
まずは、このnoteにまとめていこうと思ってるネトナン経験則がどんなコンセプトなのか言わせてください。
ネトナンのノウハウとか指南書と言うと、
「こんなメッセージを送れば相手に刺さる」とか
「口説くときはこのフレーズで間違いない」とかの
これをやれば間違いない、といった内容のものが多い気がします。
(世の中のネトナン指南書を全て読んだ訳ではないのですが)
他人を真似ても再現性がない
でも、私の経験では、そういった言動を真似ても再現性はほとんどなかったです。
人のコミュニケーションは、お互いのバックグラウンドやその場の状況などに営業を受けます。他人の言動をそのままコピーしてもハマらないのは当たり前です。
手っ取り早くコレをやれば間違いない、と言う「答え」を人々は欲しがってる、と言うのは分かります。でも、自ら試行錯誤して自分のパターンを作り出す姿勢がないと、結局は上手くいかないんじゃないかなと。
確率を上げるためのパターンや法則
ということで、このnoteでは、たまたま自分で上手くいった個別具体例をお伝えするのではなく、個別のケースの裏にある共通項や法則性、パターンに注目したいと思ってます。
「なんだよそれ、めんどくせえな。サクッと即れるやり方を書いてないのかよ」
と言ったお声を頂きそうですが、そう言った内容にはならないと思いますのでよろしくお願いします。
これはまた別の記事で書こうと思ってますが、ネトナンはある意味で確率論だと思ってます。
相手の条件や性格をもとにあるパターンで対応すると関係性を前に進める(最終的には即れる)ことが、結果的に早くなると思います。
ということで、初回は回りくどい話になってしまいましたが、読者の皆さんを後でがっかりさせたくないので、あえてお話しさせていただきました。
よろしくお願いします。