鳥頭って本当なのか
こんばんは。そうまいです。
記念すべき2回目の投稿!
何にしようかなと思いましたが、自己紹介で鳥頭のことを言ったのでもうちょっと掘り下げてみようと思います。
自己紹介にも書いた通り、あっちに行ってはさっきのことを忘れ、言おうと思ったことを忘れる、家出る前まで覚えてたのに直前で結局忘れものするとか挙げだしたら本当にキリがないのですけども。
そんなこんなで細々したことをぽろぽろと抜け落ちてしまうことがあるけど、妙なことは覚えていたりするんです。
脳みそ半分鳥頭とかあるのかな?
鳥頭はそもそも「三歩で忘れる鳥頭」「鶏は三歩歩けば忘れる」ということわざが由来していて物忘れが激しい、記憶力が弱いことのたとえとして使われます。
めちゃくちゃ悪口やんけ。
体のわりに脳みそが小さいからという俗説のようでエビデンスはどこだと思ったらこんな記事がありました。
科学雑誌に載った論文によれば下記のようなことが分かっているようです。
マイナスなイメージで定着されてしまっているだけで鳥、あなた頭いいやんけー!!
同じくらいのサイズ比率のカラスも頭良いですしね。
忘れっぽい私ですが良いこともあるんです。
他人から害意を向けられて気分下がることってありますよね。
アメフトの試合脳内でやってるんじゃないかと思われる人の肩パンから始まり、すれ違いざまに悪口言われるとか、濡れ衣着せられたとか。
そういう時は歩くか寝たら記憶からデリートされる仕様になってます。
自分でどうにかできる部分じゃないから覚えているだけ無駄と脳が判断するんでしょうね。
もちろん自分がミスしたとかは次に繰り返さないように覚えています。
明日肩パンされた人はその時だけ鳥頭になってみてくださいね。