【起業はしたいがリスクは負いたくないので、自動的に毎月30,000,000円入ってくるようにした話。】
社会人のみなさん、今日もおつかれさまです。
ローリスク、ハイリターン。
実現できたら最高ですよね。
自分をローリスク環境に置くには
リスクの転換をすればいいんじゃないでしょうか。
私はこれまで2回起業しましたが
自分のお金の出資額、0円。
出してくれる人を見つけよう。
信じられないことに世の中には、投資先を考えあぐねている人が一定数いる。次世代の夢を応援したいと考え感じてくれている人がたくさんいます。
恥ずかしいから人には言わないけれど、やる気のある輝いた人を応援したいと思ってくれている人は、実は多いんじゃないかなぁと。
だからこそクラウドファンディングも成り立っているのではないでしょうか。
数千円数万円単位のクラウドファンディングを
数千万数億円単位の投資に変えよう。
そこで手っ取り早いのは、やはり不動産です。なんせ額が大きい。
そして衣食住という人間生活に直結するものにしては、正確な知識を持つ人間がとても少ない。
一般の賃貸仲介業者がいい例ですね(ただ3つくらいの部屋に連れて行って申込書を書かせれば終わりだと思っているんだもん。申し込んで終わりじゃないんです、お金の話、契約締結までの法律に基づいた重要事項説明、退去時の清算負担金etc...これだけでも膨大な知識が必要)。
さらには民法・借地借家法など法律から、建物の管理知識、証券化、節税対策・・・とにかく幅広すぎる知識が必要となる。
つまり、困っているオーナーさんの手助けをして、お金をもらおう。
知識をベースに、自分という人間を商品にしよう。
当社は数万坪の空き地運用に困っていたオーナーさんの相談に乗り、今では巨大施設の建設・テナントの入居募集・管理運営まで一手に引き受けている。
自分たちの知識と経験からするとこんなことは朝飯前、全く苦ではないが、その代わりにもらえるものが、年間3,000万。
オーナーとどう出会うのかと言えば、今までの人脈、それだけ。
こんなに簡単なことはないんじゃないでしょうか。
どんなお金でも、もたらしてくれるのは、人。
起業に必要なものは人脈だと、つくづく思います。
人脈さえあれば、起業なんてローリスクでできる。