【細かすぎる!!】ミニチュアメロンパンの作り方
こんにちは、ホワートのおうちです。
この記事では【基礎の基礎】ミニチュアメロンパンの作り方、成形から着色、砂糖の付け方まで無料公開しています。この他、有料記事もこのような細かい構成になっています。
ぜひ読んでみてくださいね♡
〈道具の紹介〉
それでは早速、材料の方から紹介します!
「成形に必要な道具」「着色に必要な道具」「粉砂糖の表現で必要な道具」に分けて紹介します。
「成形に必要な道具」
①・黄土色のアクリル絵の具 イエローオキサイド
・黄色のアクリル絵の具 イエロー
②パジコ ヘラ
③クリップ
(ダイソーで購入しました パッチンタイプのクリップや小さいジップロックで代用可能)
④★粘土★ 軽量粘土・樹脂粘土
オススメは、軽量粘土のモデナソフトや樹脂粘土のコスモスです。ダイソーの樹脂粘土でも代用可能。
個人的にはコスモスが綺麗に成形と着色がしやすいと思います。後に理由記載しています。
⑤クリアファイル (粘土板や下敷きでも代用可能)
⑥つまようじ
⑦歯ブラシ (かためがちょうどいいです)
⑧サランラップ(小さいジップロックでも代用可能)
⑨パジコ カラースケール
(好きな大きさで作る場合は不要です)
「着色に必要な道具」
①ティッシュ
②お水
③ダイソー ネイル用細筆(細い筆ならなんでも大丈夫です。)
・クリアファイル
・黄土色の粘土
(裏面も着色する場合)
・焼き色の達人 か 茶色の絵の具
・アイシャドウチップ
「粉砂糖の表現に必要な道具」
①のり(ボンド可)
②砂糖を表現出来る砂や石・タミヤ粉砂糖
③ピンセット
・つまようじ
〈作り方〉成形編
①アクリル絵の具(黄土色・黄色)を粘土につけて着色します。
黄土色:黄色=1:2で混ぜます。
爪楊枝の先に、ちょこんと 1mm:2mmつけた絵の具を粘土に混ぜます。
【コツ】色はお好みなので、自分のイメージしているメロンパンの色にしてください。黄土色だけでもいいですし黄色だけでも大丈夫です。
注意するところは、乾燥後の色味を意識するということです。乾いた後着色するのに、表面は焼き目を付けないので、今の段階で混ぜている色より少し濃くなった色味で完成になります。
樹脂粘土の場合、透明感があり割と濃くなるので、樹脂粘土の方ははっきりと色をつけなくても大丈夫です。
軽量粘土や軽い粘土を使っている方は、色がそのままになるというイメージで大丈夫です。
③【裏面の成形】
綺麗に丸めたあとに、1.2mmほど潰します。
④その状態で亀裂が入るよう丸めます。
軽量粘土の方は、綺麗な丸になってしまうかもしれないのですが、お好みなのでスルーしても大丈夫です。
【コツ】力具合は、歯ブラシの真ん中を使って直径1.2cmに広げるように、潰すように質感をつけます。とんとん、グッグッ、と押し込むように質感をつけると上手くいきます。
【コツ】写真のように縁まで5本 線をいれます
①はまっすぐ(軸)
②③は気持ち斜めに線をいれます。(左右対称)
縁まで線を入れる理由は、メロンパンのふわふわ感を表現するためです。
潰れやすいので中指にくっつけるイメージで置きます。この時、親指で挟まないでくださいね。つぶれやすくなります。
このように線を入れられたら、反対も線をいれます。この時、少し形が崩れていても大丈夫です。
次に線を入れる作業で形が戻ります。
【コツ】この三角が出来るように線を入れると、すごくバランスのいいメロンパンになります✨️
【コツ】粘土の持ち方のコツです。
底面を中指に置いてるのは変わっていませんが、薬指で側面を支えて線をつけます。そうするとつぶれず形が整ってきます。
成形編はこれで終わりです!!
固くなるまでの、1~2日乾燥させましょう🎶
〈作り方〉着色編
【コツ】溝からはみ出たら、ティッシュで拭き取ります。それくらいの水分があって薄いと拭き取りやすいです。
【裏面を着色する場合】
着色編 完成です〜!!上手くできましたか?🎶
〈作り方〉砂糖の表現
~準備中~