言葉こぼれてあふれだす
1対3までの少人数に特化したライブコミュニケーションサービス、Lively Talk。
オンラインビデオ通話によるトークルームを主催するホストが、心を傾けて話を聴いてくれるサービス。
ここでホストをしているお2人が、今夜(2023年9月20日)リアルな場でお話を聴くイベントをします。
その名も「聴と話」。
東京都東村山市にあるお店で、軽く飲食しながらスナックみたいな感じで楽しめます。
↑こちらのnoteでチラシを見れます
い、行きたい・・・!!!
スナックって入った事ないけど、日常と切り離して自分を曝け出せる場所ってイメージがある。
きっとそういう所で気軽に気持ちを話せたらスッキリするんだろうなぁと、とっても興味があるのだけど、私はお酒飲めないし、なんとなく行きづらさがある。
スナックを始め、いわゆる水商売と呼ばれる客商売は、初めて入る人には気後れするというか、すっごく入りづらい世界だと思う。
私は一時期、寿司屋のカウンターで女将として立っていたけど、夜に入ってくるのは殆ど年配の男性だった。
女性だって、仕事帰りにそういうところで好き放題喋って、もてなされて、すっきりして帰宅して良いはずなのに。
自分の話を聴いてもらえるっていうのは、自分の存在を認めてもらえるのと同義と言ったら言い過ぎだろうか。でも間違いなく、自己肯定感の安定に繋がる。
自分の中から出てくる言葉を誰かに受け止めてもらうのって、自分の心を受け止めてもらうってことなのかも。だからすごく安心するし、たぶん生きていく上で必要不可欠なこと。
ふとこぼれた言葉がどんどんあふれていく。
それを受け止めてくれる人がいる。
人が心を持っている限り、「話を聴いてもらう」って無くしちゃいけない行為だと思う。
聴いてもらって、心を返してもらうことで、和が生まれて。そしてそこでしか感じられない大切なものがあるはず。
そういう場が、これからの時代もっと必要になるはず。
Lively Talk はその為のサービスだけど、「聴と話」はリアルでそれをやろう!というすごいイベント✨
普段からスナックとかに行く人だけでなく、お酒飲めなくても、若い人でも、女性でも、引っ込み思案な人でも、気軽に入って好きに話せる。
東村山市に住んでる人が羨ましいー!!
私は愛知県に住んでいるので、いつか愛知県でもリアルLively Talk やりたいなぁと、一つ夢を持ちました。