関心
こんにちは、月曜日です。
アメリカに来て1週間が経ちました。
たった1週間ですが、初めてに溢れすぎています。
1番の驚きは適度な無関心であること、つまり適度な距離感があるということです。
踏み込む線引きが、とても素敵だなと勝手に感じております。でも、たぶん、おそらく、その人たちはそういうのは考えていなくて(無闇矢鱈にとかそういうことではなく)、それが当たり前ということなんだろうなぁと、、、
そうであるならば、『多様性』『グローバル』という『言葉』がどういう意味なのかを考えるべきであるのかについては少しばかり疑問を抱きます。
『言葉』の『意味』ばかり先行してしまうことについて、偏に悪だとは思いませんが、意味のみが先行した先にその言葉の持つ力が強まってしまうのは、少し怖いかもしれません。
そういえば、先日『関心領域』という映画を観ました。
人の関心という、あまりにも「人それぞれ」という言葉が似合う、つまり"多様性を認められそうな言葉" ながら、それはあまりにも周りの環境に左右され、また、あるものによっては持つ『べきである』と強制される。(私は持つべきである、と思われているものに関しては、そうするべきだと思う。)ならばその線引きはどこにあるのか、とても気になるところです。
話が逸れ過ぎましたので、行った場所とか、感想とかは、次の機会で。
では、また。
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