歯科治療で顔面崩壊、私が学んだこと①
~私が歯科難民になった経緯~
小学生のときに治療した銀歯、左下6番と7番が、異常に低くて咬み合わせが狂ってました。そのせいで下顎が、中央から左側にズレてしまってました。
あるとき、アマルガム銀歯は、水銀が50%、他に銀、スズ、銅、亜鉛などで作られ、その有毒な水銀が溶け出してとても危険なものだと知ったんです。
私は子供のころから体調が悪くて、大人になってから血液の精密検査をしてほしいと頼んだときに、ものすごい量の水銀が出ているので魚介類を控えるように言われたのをすぐに思い出しました。私は魚介類が嫌いでほぼ食べられないんで、なぜ水銀がそんなに出たのか不思議に思ってました。口の中のアマルガム銀歯だと気づきました。小学1~3年生にかけて通ってた歯科で、水銀アマルガム銀歯らしきものを詰められた覚えがありました。
それで、水銀アマルガム銀歯を取るべく、歯科治療を始めたのが始まりです。
その後、世の中の真実に気づき、いろいろ調べていくうちに、安全だと思っていたものが実は危険なもので、そういうことを知らされずに私たちは暮らしていることを知りました。
そして、次々に自分が化学物質過敏症であることを知り、電磁波過敏症であることも知り、ひどい金属アレルギーなのに銀歯が口の中に入ってちゃダメじゃんということに気づいて、銀歯をすべてセラミックに入れ替えるために治療を始めたんです。
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