【⑤技術面】中国整形の不安に答えてみた!【全6弾】
こんにちは、こんばんは!中国で脂肪吸引を数回したほわべあ(@White_Bares)です。
150人に聞いた!中国整形についての不安解消note第5弾です。
今回は「技術編」。
前回まで「中国整形について」の記事はこちら。
①衛生面
②言語問題
③カウンセリング
④保証面
その他、私の体験を生々しく語ってるのか以下の記事リンクからどうぞ。
はじめに
私はほぼ全身中国で脂肪吸引しています。
個人的に中国での脂肪吸引はお値段以上の効果があったと思っています。
ただ、良かったことばかりではなくもちろん気になることもありますので、症例などを載せつつ経験談を交えて書いていきます。
手術技術(症例掲載)
私へのDM相談で多いのが「脂肪吸引」です。
脂肪吸引の中でも相談件数が多い部位が「太腿」「お腹」「二の腕」になりますので、今回は参考として3部位分の症例を掲載します。
今回は【安禾美阁美容医疗】【南京MEYA整形医院】から症例写真の掲載許可を頂きました〜!
基本、ビフォーアフターが分かるように比較されている写真を貼っています。
病院が公式で発信しているものをただお借りして載せているだけなので、謎の文字加工はお許しください…w
注釈がないものは基本的に「水力吸引」になり、脂肪吸引ではポピュラーかつ、ベイザーに比べると安価な場合が多いです。
太もも
腹部
二の腕
もっと症例が見てみたいという方は、WeChat公式カウンセリングアカウント貼っておくので興味ある方はぜひ!
※中国は政治問題上LINEは使わないので、基本WeChatにてカウンセリング・連絡することになります!
縫合の傷跡
手術自体の上手さも重要ですが、吸引口を縫合した際の傷がどれだけ残るのも気になるところです。
今回は直近中国で手術したOさんと私の太もも部分の傷口の写真を貼っていきたいと思います。(Oさんご協力ありがとうございます😭)
Oさん:2023年2月末に手術
私 :2019年9月に手術(数年経過)
【Oさんの中国での脂肪吸引レポです】
術後数ヶ月の縫合後(傷跡)
以下、Oさんから提供して頂いた写真を貼っていきます〜!
術後半年ぐらいの傷跡になりますね。
まだ傷はみみず腫れ状態です。赤く、傷がもっこりしている状態。
私も術後~1年まではこんな感じでした。
水着のデザインにもよりますが、ハイレグのデザインとかだと傷が隠れずに目立つのでプールや海の季節は気になります…
あとは裸になってそういう行為する時とか…?
術後数年経った縫合口
一方で手術して数年経った私の傷口です。
剃った後の毛根が見えてしまうのでお股付近だけ肌加工させてもらってます、、笑
私は元々ケロイド体質っぽくて、脂肪吸引の吸引口だけでなく、二重全切開
後の縫合箇所や普通に怪我した時の傷も白っぽくなってます。
お尻側(裏)は少し色素沈着してますが、5mmくらいの大きさです。
術後は傷口がきれいになる市販の軟膏を1ヶ月くらい塗ってました。
体質にもよると思いますが、写真のように薄くなることはあっても完全に消えることはないのかなと思いますね。
縫合跡も残っていますが、肌と同化していることと、露出が多い服装をするわけではないので私は気になりませんね。
ただ、綺麗に消失はしないので、完璧を求める人にはちょいと厳しいかも
??(でも脂肪吸引跡残らない人っている??)
まとめ
私は値段以上の効果は期待できると思うし、DT後でも失敗と感じた点はありません。
ただ傷跡が少々目立つかもなので、そこをかなり気にかける人は要検討ですね。
今回、縫合跡の例としてあげた太ももはかなり付け根の部分で気になりませんが、私は全身している中で、二の腕の吸引口傷跡は少し気になります。
色素沈着して少し茶色くなっています。(あとは、二の腕だけ2回しているので傷口も他の部位より多い)
傷跡が残るのを非常に気にする方は、検討の余地があるかもしれません。
多少の傷跡は許容範囲で細くなる方が大事だ!という人は中国整形向いてますね。
というまあこんな感じで!
また次回の記事は「価格面」を書く予定です。
いいねもらえたら俄然やる気出るので是非お願いします✨