【③カウンセリング】中国整形の不安に答えてみた!【全6弾】
はーい!みなさんこんにちはー!ほわべあです。
この「中国整形の不安に答えてみた!」全6弾のnoteも折り返し!
と、書いてきて、今回は「カウンセリング」についてです。
当日の手術の流れや体験者から見た中国整形ってどない?というのは、また別の記事で書いてるので見てみてねー!
「中国整形に興味があるけど勇気が出ない」という方のお役に少しでも立てれば幸いです。
はじめに
私は小さな施術を含めると、日中韓の3ヶ国で整形したことがありますが、中国整形の「カウンセリング」と言いましても、日本、韓国と正直そんなに変わらないような…笑
全病院がってわけじゃないからね!あくまで経験則ですよ。
中国整形独特の注意点やコツをたくさん書いてあるので、目次に沿って気になるところだけ見てっておくんなまし〜
カウンセリングの種類
日本や韓国同様、中国でのカウンセリングの種類は主に2種類
・オンライン
・対面
順番に説明します。
オンライン
ここでいうオンラインカウセというのは、ビデオ通話などを使ってするものではなくWeChatというチャットアプリを用い、文面でするカウセを指します。
WeChatは日本で言うLINEみたいなものだよ〜!
カウセをしてくれるのは病院のカウンセラーさん。
希望する手術項目を伝えると見積もりを出してくれたりします。
会話の中で「じゃあ顔の写真送ってみて」とか言われるので、顔写真送ると、カウンセラーさんがそれをみて必要、不必要な手術項目を教えてくれる。
韓国や日本でも上記な流れで行ってくれる病院は多いですよね。
至って変わってることはありません!
WeChatカウセに辿り着くまでの方法は下記記事を参考にしてください!(ちゃっかり宣伝)
対面
私、実際に足を使ってのカウセ巡りというものをしたことがないので、その病院に決める前段階に行う対面カウセではなく、その病院に決めた上で、術前にしてくれる対面カウセについて書きます。
カウセとしては二段階ある。
カウンセラーさん(術前・代金支払い前)→執刀医(術直前・代金支払い後)
まず、カウンセラーさんに直したい箇所を相談すると、「○○(施術名)が必要!○○した方がいい、○○は要らない」という感じでガンガン話してくれます。(ここまではオンラインカウセと相違ないですね)
施術内容に同意したら支払い。
支払いしたら、執刀医へパスして、執刀医が具体的にどこをどういう風にしたいのかヒアリングしてくれる。
私がやった時は、カウセしてくれたカウンセラーさんも同席してくれて、カウンセラー・執刀医・私の3人で希望デザインのすり合わせをしたって感じかな。
私が手術した時のカウセの流れ
私、中国で脂肪吸引を2回していますが、初めて手術した際の流れを書きます。
上記のような流れでした!
触診して初めて、吸引に適してないってわかる場合もあるから、それは了承していくしかないですね。
私は二の腕の外側ごついのでやりたかったのにガッカリしたな、、。
その時出来ない回答としては、筋肉が多く、吸引できないとのことでした。
そういう場合はボトックスで筋肉落とすしかないみたいですね。
要望の伝え方
ここからはカウセ時に覚えておくといい(やってよかった、やればよかった)というコツです!
要望の伝え方についてですがコツは大きく2つ。
・写真の用意(なりたくない症例、なりたい症例) ※多ければ多いほど◎
・翻訳機でもいいから自分の言葉で要望の言語化していく(全部通訳任せはNG)
いや、そんなん当たり前だわ!
と思うかもですが、私は2つ目が全く出来てなかったw
写真だけ見せて、これはやだ!こういうのがいい!って感じで終わり。
それでは医者も困りますねw
あと中国って日本みたいに細かくなくて、大枠掴めればOKみたいなところあるので、ここはきちんとうるさいくらい伝えた方がいいかも。
自分のなりたい姿を自分で説明できなければ、誰もわかってくれません。
拙い中国語でも構いませんので、きちんと言語化しておきましょう。
通訳を雇っていれば、あなたが何を言いたいのか汲み取ってくれるはず。
そして当日「どう言えばいいんだ、、」というパニックも避けられます✌️
また、通訳を通すのはもちろん最善の選択なのですが、やはり言語のプロとはいえ、他人を介して言葉を伝えたり/伝えるわけです。
自分が本当に思ってることとニュアンスなどは少し違ってくる可能性がありますね。
通訳を介してもらったとしても、少しでも疑問を持ったところは翻訳機などに文字で打ってもらって確認するのも大いにアリです!
自分の手術ですから恥かきたくないなんて思わなくていいです。
そして中国人サイド(通訳含む)は何回も聞き直したとしても別になんとも思ってませんw
中国では「申し訳ないなぁ」という気持ちは全て捨ててください!
島国魂で戦うのよ!!
見積もりは文面で残す
なぜなら「手術代金で揉めた時に証拠になるから!」です。
以下書くことが見出しとの重複で申し訳なくなるくらいだけど、大事。
オンランカウセから始める人が大半だと思いますが、見積もりはきちんと出してもらいましょうね。はぐらかされて見積もりさえ出さない病院もザラです。
手術費(出来れば部位ごと)、手術に関する別途費用(麻酔や点滴など)、入院費やその他費用、、項目ごとに細かく出してもらえればもらえるほどいい!
ただ、3点セットで割引ついた〜とかは各部位で見積もり出すの難しいと思うので、その場合はそこまで気にしなくてもいいかも。
特に揉めやすいのが「手術に関する別途費用」なので、ここは丁寧に聞いていく必要があります。
他、注意点(まとめ、補足)
上記文章とは他に自分がカウセなどしてて気づいた点などを乱れ打ちしておきます!!笑
結果、中国のカウセ事情は日本や韓国と大差はないかも!
オンラインカウセは無料、執刀医との対面カウセは手術直前のみ。
トラブル防止のため見積もりは必ず文面で残しておく!
カウセについてはこんな感じかな?
また、思い出したらちょこちょこアプデしていきます💓
次は「保証面」について書いていきます〜!
ではでは再见~~~