愛ってなぁに❔
定期的にこの質問は胸によぎる。
そう、中学生の時から。
きっかけはこちらのドラマ。
こちらの記事によると多分breeze8
多分、わたしにとって永遠のテーマなのだろう。
昨夜の嶋津さんとverdeさんの対話を聞いて、また考えてみたけれど、やっぱりまだ答えらしいことは見つけられない。
けれど、今日ふと思い浮かんだ言葉は《思い出す》だった。
わたしは多くの人に見守ってもらっている、わたし自身のことを《なにか》がきっかけがあった時に思い出してもらえるってなんて嬉しいことなのだろう。
今日、参加した清学舎さんのお茶会でも、慎吾の個展でも、龍泉寺観音堂の算額奉納式でも、そのあとの数楽カフェメンバーとのお茶会でも愛が溢れていたと感じる。
恋愛の愛は特に今もわからないままだけれど、血のつながった家族以外の愛もわたしはたくさん注いでもらっている。
《愛ってなに?》
今のわたしは《思い出すこと》がしっくりくる。
そんなことを思い出していたら、応援している一人のＡぇ!groupだった福本大晴くんがｘに投稿をしていることを知った。
ただただ嬉しかった。
生きていてくれて。
そういえば、以前、錦戸亮が《活動しているメンバーがいるのにやめたメンバーを記事にするとき【元】とつけるのは活動を続けているメンバーに失礼だ》と言っていたことも思い出した。
《〜だった》くらいがちょうどいいかなって、わたしは思ったりする。
【だった】ならただの事実だもの。
今日行った慎吾の、香取慎吾のWHO Ｉ AMで思い出したのは彼の個展の内容のことだけでなく、父のこと。
香取慎吾も村上信五もイントネーションは変えていたものの、どちらも父は嬉しそうに《しんごちゃん》と呼んでいたなぁということと、初個展に行きたいと数年前わたしが願ったときに叶える手伝いをしてくれたこと。
ちょっとしたことだけれど、思い出すことができるのは、思い出を誰かに話せることは嬉しい。
そして、誰かに思い出してもらえるのは嬉しい。
たとえそれがどんな内容だったとしても。
少なくても今日は嬉しいことだけで溢れていた。
だから今日は私にとって、特に愛が溢れる日。
あぁ、思い出すって記憶だけでなく《結ぶ》ことでもあるのね、きっと。
あなたにとって、愛ってなぁに?
いつか、どこかで聞かせてもらえたら嬉しいわ。
さて、愛について再び考えるきっかけになったお二人の対話パーティのアーカイブはこちらから。
https://x.com/i/spaces/1dRJZEnklvaGB
お二人と参加されていた方々に心より感謝を。
そして、この記事を書いていた時にずっと聞いていたこちらの曲にも心より感謝を。
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