2022年11月の記事一覧
日本代表、手痛い黒星
ーサッカーW杯カタール大会サッカーW杯ベスト8以上を目指すサッカー日本代表は昨日(11月27日)、コスタリカ代表に手痛い黒星を喫した。この試合に勝てば、決勝ステージ進出をグッと手元に引き寄せることができただけに、残念で仕方ない。ツイッターなどでは、早くも監督批判が再燃し、戦犯探しがヒートアップしている。だが、12月2日のスペイン代表戦の結果次第では、決勝ステージ進出に一縷の望みがある。気持ちを切り
もっとみるハーフマラソンに戦々恐々
ー初心者ランナーの挑戦来年(2023年)3月後半、夫婦揃ってハーフマラソン(21.0975km)を走ることになり、早くも戦々恐々としている。奥さんたってのお願いだったので、その場で快諾した。ただよく考えると、われわれ夫婦は初心者に毛の生えた程度のランナー。しかもコロナ禍のせいもあり、ここのところ、個人的にトレーニングを禄にしていない。返事がいささか軽率だったと悔やむも、それはそれ。もはや後の祭り。
もっとみるケガ人続出に三方痛し
ーサッカーW杯カタール大会注目選手に早くもケガ人が相次ぎだした。サッカーW杯カタール大会の5日目はブラジル代表のエースであるネイマール、6日目はエクアドル代表の大黒柱で、現時点で得点ランキング1位のエネル・バレンシアがそれぞれ試合中の負傷で途中交代し、次戦以降の出場が危ぶまれる。他方、グループリーグ突破がかかるコスタリカ代表戦を明日(11月27日)に控え、日本代表の酒井宏樹、冨安健洋もドイツ代表戦
もっとみる日本が勝利で得たもの
ーサッカーW杯カタール大会サッカーW杯カタール大会の4日目。日本代表は強豪、ドイツ代表を逆転勝利で下し、まさかのジャイアントキリング(番狂わせ)を果たした。確かにそうなることに一縷の望みを持っていたのは事実だが、現実になるとは思わない。だから、今は小躍りしたくなる気分。なかなか寝付けてなくて辛い。他方、この勝利で日本代表が得たものは大きい。
喜びより安心
決勝点は、後半終了間際、浅野拓磨が最前
強国倒して"台風の目"に
ー日本代表、きょう初陣優勝候補の一角、アルゼンチン代表がまさかの黒星発進という波乱に沸くサッカーW杯カタール大会。4日目の11月23日は、いよいよ日本代表の初陣だ。優勝候補のドイツ代表と対戦する。22時にキックオフ。過去を含む代表チームの戦績を見ると、圧倒的にドイツが有利。ただ、勝負は何が起こる分からない実例をアルゼンチン代表で見たばかりだ。ドイツ代表を破って勢いに乗って、コスタリカ、スペインと並
もっとみる強豪国登場に興奮必至
ーサッカーW杯カタール大会待ちに待ったサッカーW杯カタール大会。2日目となる11月21日夜(日本時間)は、欧州の強豪国が相次いで登場する。22時にイングランド代表がイラン代表、25時(日本時間22日1時)にオランダ代表がセネガル代表と、それぞれぶつかる。テレビの前で興奮して叫ばないよう気を付けたい。
注目選手
イングランドは世界ランキング5位。7大会連続16回目の出場となる。ルーニー、ランパー
開会式と開幕戦に驚き
ーサッカーW杯カタール大会4年に1度開かれるサッカーの祭典、サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会が21日夜(日本時間)に開幕し、いろいろ驚かされた。開会式では、米俳優のモーガン・フリーマン、韓アイドルグループ「BTS」のジョングクが登場。また、開幕戦の開催国であるカタール代表とエクアドル代表の試合では、進歩したVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の精度を見せつけられた。
モーガン・フ
どこかゴメンなアラカルト
ー義母、完全復活の狼煙(番外編)義母、奥さんと一緒に東京都内の高級ホテルに一泊した経緯を綴った連載「義母、完全復活の狼煙」シリーズ。同連載に収録しなかった、どこかゴメンな小話をまとめて紹介する。個人的には、今後、旅行プランを練る際の忘備録として参考にしたい。
(1)プランづくり
東京都民が対象の都内観光割引「もっと楽しもう!Tokyo(もっとTokyo)」。おかげで都内の高級ホテルが割安に。地
「もっとTokyo」で旅気分
ー義母、完全復活の狼煙義母、奥さんのお招きを受け、一緒に東京都内にある高級ホテルに一泊し、ちょっとした旅行気分を味わった。間近に見える東京タワーは迫力満点で、これまで見慣れた東京タワーとは別物だった。ホテルの朝食バイキング会場は外国人観光客があふれ、このシーンだけを眺めれば、コロナ禍にあることを忘れてしまいそうになった。実に刺激をもらえる良い時間を過ごした。
新鮮な気分
義母、奥さんと一緒に泊