2019年6月の記事一覧
泰然自若でいられるはずがない
カリスマの相次ぐ引退一時代を築いたカリスマの引退が相次いでいる。アントニオ猪木は政界引退を表明。長州力もプロレスラーとしての現役生活にピリオドを打った。分野が違うが、イチローも先に現役に別れを告げた。往年のパフォーマンスに慣れ親しんできたファンとしては、それをとても寂しく思うも、これも"時代の節目"と割り切るのは簡単。だが、そうでない人たちもいそうだ。
流れに拍車アントニオ猪木が表舞台から姿を消
夫婦揃って"オペラ歌手"
奥さんが風呂に入ると、「うー」とか「あー」とか、浴室から叫び声が聞こえてきてやかましい。銭湯など公衆浴場で聞かれる思わず漏れる声というレベルをはるかに超えている。一般に、熱い湯に浸かる際は気温、体温、風呂の温度のギャップによるストレスを抑えるために声を出した方が身体に良いと言われる。そのため、やめろとは言えないが、それでもやかましいことには変わりはない。実に困ったものだ。
カウンター攻撃先日、風
労いの言葉が見つからない
ーサッカー日本代表、GSで姿消すブラジルで開かれているサッカー南米選手権「コパ・アメリカ2019」。招待国として参加している日本代表チームは、25日のエクアドル代表戦で先制しながらも引き分け、惜しくもグループステージ(GS)での敗退が決まった。決勝トーナメント進出には勝利が絶対条件となっていた。前の試合で強豪ウルグアイ戦と分けて勢いに乗っていただけに、もはや「悔しい」という言葉以外に出てこない。
いたたまれない気持ち
ー東京五輪チケット当選いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになっている。2020年に開かれる東京五輪のチケット抽選に当たったことにちなみ、note仲間のやまきちさんがお祝いの俳句を贈ってくれたのだが、どうにもばつが悪い。というのも、せっかく当たったにもかかわらず、競技場で見るよりも、むしろテレビ観戦が良いと奥さんに訴えており、この当選をそこまで喜んでいないためだ。
関連リンク:「五輪チケットに
真価を示した岡崎慎司
ーコパ・アメリカ2019、ウルグアイ戦(下)大迫勇也"一強"のサッカー日本代表のフォワード争いに、オレを忘れるなと言わんばかりに存在感を示したのが岡崎慎司だ。サッカー南米選手権「コパ・アメリカ2019」のウルグアイ代表戦で見せた攻撃・守備の両面での献身的な動きは、ケガなどでしばらく実戦から離れていたプレイヤーにはとても思えない。中島翔哉ら若手アタッカー陣との連携も悪くなく、たびたび見せ場を作った。
もっとみる「中島翔哉」株、上昇中
ーコパ・アメリカ2019、ウルグアイ戦(中)サッカー南米選手権「コパ・アメリカ2019」のウルグアイ代表戦で株が急上昇したプレイヤーは、2ゴールを決めた三好康児だけではない。中島翔哉と岡崎慎司もピッチで輝きを放った。異論も相次いでいるが、個人的にはそれぞれ特徴を生かし、自分の役割を果たしたと言える。
関連リンク:「セルジオ!あっぱれ」「価値あるドロー」「輝き放った三好康児」
唯一無二の司令塔中
五輪チケットに悲喜こもごも
2020年に開かれる東京五輪のチケット当選結果が発表され、世間は当たった人もいれば、外れた人もおり、悲喜こもごもだ。ただ、わが家ではちょっと状況が複雑。当選しなかった奥さんが"悲しみ"と"喜び"の二役を一人で果たし、その傍らに、当たっても喜べない自分がいる。
歓喜の声スポーツメディア大手によると、指原莉乃、ベッキー、市川海老蔵、サバンナ高橋、神田愛花らの芸能人が当選。SNS(インターネット交流サ
セルジオ、あっぱれ!
ーコパ・アメリカ2019
南米のサッカー最強国を決める南米選手権「コパ・アメリカ2019」がブラジルで開幕し、招待国として参加するサッカー日本代表は18日朝(日本時間)に初戦のチリ代表戦を迎える。石にかじりついても見たいところだが、NHKも民放も一切放送しない。それが実に歯がゆい。
"大人の事情"
"大迫、半端ないって!"でお馴染みのエース・大迫勇也、さらに香川真司らのスター選手は今回、メンバ