Internet の cafe
久方ぶりの日記の投稿になりますね、忘れてたとは言わないでおきます。
私の学校ではようやく定期テストが終わり、つかの間の休息という雰囲気が流れています。私の空き時間は無計画に過ごすことがざらで、今日は夜な夜な出歩いて散歩をすることにしました。そこまで都会からも遠くない、いわゆるベッドタウンなる街に住んでいるため、駅の付近は夜でも多少明かりがあって趣を感じることもあったり無かったりです。ま、無いか。
さて、今日はそんな散歩中に見かけたネットカフェの話。僕は一時期、一ヶ月二ヶ月ネットカフェに住んでみたいと思う時期がありました。実は最近のネットカフェ、泊まるだけなら一泊3000円、月6万くらいで泊まれてしまいます。昔、一度だけ、興味本位でどこぞの◯遊空間なるネットカフェのような漫画喫茶のようなものに行ってみたことがあるのですが、思ってるよりい色々揃っていて、寝れる幅はもちろん、食べ物、飲み物、生活用品、シャワーもあり、コピー機すらありました。学生とはいえ、筆箱ノート、ipadあと適当なものを持ち込めば1ヶ月くらい籠もれそうな勢いでした。
朝起きてシャワー浴びて学校に行き、終わったら近くのカフェで勉強して、ネカフェに戻ってご飯食べてネット漁って勉強して、朝起きたらまた学校に行く。社会人になっても通用するこのサイクルに一時期一種の憧れが僕にはありました。世界の片隅で世界の部品のような生き方をする、そんな無機的で、一方人らしい愚かさのあるそんな生活は孤独である反面、普遍であるが故の安心をもたらしてくれます。
こんな感じで人として文化的尊厳レベルで生きて見るのも、一種の好奇心を抱かせてくれるものです。まぁ、すぐに飽きが来るんだろうなぁとも思いつつ、社会人になったら一度やってみたいことでもあると言う話です。
家があるうちは家に住みましょう。また今度(・∀・)