きさらぎ賞 回顧
ギベルティが逃げて1000m62秒とスローペース 4コーナーからの上がり勝負になりましたね 勝ったコルテジアは上がり3F33.9 2着のストーンリッジは34.1、3着のアルジャンナは33.7と上がりが早く位置取りが前でないとなかなか厳しいレースでしたね
上位3頭は位置取り次第では着順が入れ替わっていたでしょうね
期待していたアルジャンナも上がりは最速だったのでそこまで悲観する必要は無いのかなと思います ただ、瞬発型と言うよりは長く良い脚を使うタイプなのかなという印象ですね 直線の長いところ向きだと思うので皐月賞とかでは適正的にはあまり向かないかもしれませんね
コルテジアは今週のほかのレースでもエピファネイア産駒が好走していたように馬場が合っていた可能性もありますが、上がりもしっかりまとめられているのでこれからも重賞では注意すべき存在ですね
ストーンリッジは前走と同じように先行して走れているところは良かったと思いますが、スローペースであの位置取りなら勝ち切って欲しかったですね もう一皮剥けないと上では厳しいのかなぁという印象ですね
来週は京都記念か共同通信杯を予想するか迷い中です、、、
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