共同通信杯 回顧
共同通信杯の回顧です
マイラプソディの馬券圏内は大丈夫だろうと思っていましたが来れませんでしたね…
東京の芝コースは降雨で重たくなり、内が伸びなくなると考えていましたが、真逆でしたね…
展開はビターエンダーがハナをとり前半1000m63.2とスローペースで残り3Fの勝負となりました
差しが決まる馬場になっているかと思いましたが、内側を通った方が良かったようですね
ルメールの仕掛けが素晴らしかったです 最後の直線に入る前にビターエンダーの内に入るところなど最高の騎乗だったと思います
マイラプソディはスローペースだったので位置取りが前であればよかったのですが、まだ馬が完成していないのか前に行くにはまだ時間がかかるのかなと思います ハーツクライ産駒の成長力に期待ですね 逆を言うとクラシックは厳しいと思います
フィリオアレグロはキャリア1戦のですが、よく3着に入れたと思います 次戦距離延長で東京なら期待が大きいです!
クラシックに向けて参考になりそうなレースがなかなかないですね 天気もあると思いますが、タイムやラップが優秀でレースレベルの高そうなレースが今のところ少ないので、2歳重賞で実績のある馬がそのままクラシックの主役になるのかなと
そうなると、このままコントレイル一強になってしまうのか… 個人的には弥生賞に出るサトノフラッグに期待していますが、どうなることやら…
さて、今週は2020年最初のG1のフェブラリーSが開催ですね 現時点での予想ですが、ある厩舎の勢いが凄いですよね… 前走は叩きだと思っていましたが、まさか勝ってしまうとは思っていませんでした 東京のダートは軽いですし、その軽さが予想以上に合うのかもしれないと考えています
他の重賞ですが、ダイヤモンドSは簡単に予想しようと考えているので、twitterで公開するつもりですので、良ければ見てくだい!
では、また週末に
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