今週は夏休みなので、普段やらない事をという事で、奥さんの小箱の蓋のプラスティック部分を、ガラスに交換してみました。
今まで、食器棚を本などの物入れとして使っていましたが、蓋があると物が見にくいなと思い、扉を全て取り外しました。
しかし、ガラス入りの扉で、ガラスの長さも90cm程と長く、捨てるに捨てられず困り、ガラスカッターを購入して切ろうと思い立ちます。
そのタイミングで、奥さんから言われたのが、奥さんの大切にしている石やブレスレットを入れている小箱の蓋のプラスティックをガラスに交換出来ないかな~という依頼。
この小箱、100円ショップで購入した物で、透明な部分は薄いプラスティック製。チープな感じがしていました。
そこで、食器棚のガラスをプラスティックのサイズに加工してはめ込んでみることにしてみました。
ブレスレットの小箱は、プラスティックを留め金で留める形式のものだったので、プラスディックのサイズと同じ大きさにガラスを切断したところいい感じに入りました。
もう一つの石を入れている小箱は、プラスティックを木で挟み込んでいるタイプだったので、蓋の後ろ部分を7mm程の幅でカッターで4mm程切れ込みを入れたところ綺麗に取れ、プラスティックの板を取り外す事が出来ました。
あとは、そのサイズでガラスを切ってはめるだけ。
先程のブレスレットのガラスを切った経験が生きて、今度は一発でジャストサイズに切ることが出来ました。(実は、ブレスレットのガラスはサイズがちょっと大きくて2枚めで上手くはまったのです。)
あとは、どうガラスを固定するかですが、先程の切った木をはめてみるとぴったりはまったので、木工用ボンドでつけて完成させました。
我ながら上手く出来たなーという感じです。(^^)
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