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僕が「ウイスキー藤村」と名乗るまでの話①
こんちは、ウイスキー藤村です
たまに聞かれるんですよね「なんでウイスキー藤村って名前なんですか?」
確かに、僕も近くにそんなやついたら、間違いなく聞きますね、気持ちわかりますw
なのでここでは、僕がウイスキーを好きになり、なぜ今「ウイスキー藤村」と奇抜な名を名乗っているのか?
その経緯をさっくり、2.3回に分けて、お話ししたいと思います
で、今日は「初めてウイスキーに感動した時」の話をしようかと思います
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そもそも、僕がウイスキーを好きになったのはここ1年半ほどの話です。意外と最近です
家電量販店で携帯販売の仕事をしていました
ブロガーなんてまだまだ始めていません
僕はウイスキーなんて全然すきじゃなかった。なんなら「ハイボール」が「ウイスキーのソーダ割」だなんて、全然知らなかったですからw
(え、そうなの?って思った人も実はいるのでは?w)
そんな僕に、ウイスキーと出会うきっかけをくれたのは、同じ職場で働いていた今の彼女でした
彼女は僕にいいました「私、ウイスキーが好きなんだ」と
そんな彼女が教えてくれたのはヘネシーというお酒。これ、後からわかるんですが、まさかのブランデーですw
それでも「ウイスキーが好きだなんて、かっけぇなー」ってその時は純粋に思っていました
それから、ウイスキーが少しづつ気になりだした僕は、少しづつウイスキーを飲みだします
で、「作ってるとこみたいなー」っだんだん思ってきて、サントリー白州蒸溜所に行くことにしました。彼女も一緒にです
夜行バスに揺られてついた真っ暗な山梨県。確か11月。朝5時とかについて、めちゃめちゃ寒かった笑
1〜2時間、歩いて、電車のって辿りついた白州蒸溜所
でも、蒸溜所についたらあったかくてなっていて、秋の晴天で、なんとも言えない澄んだ空気感の気持ち良さで、なぜか泣けてきたんですよね。超快適でした
「こんな気持ちいい場所でウイスキーってつくられてるんだー」って思った
製造工程ツアーに参加して、また感動しました。「こんなに手間、かかってるんだ」
大自然と作り手への尊敬の念が、湧き上がってきたのを覚えています
そのツアーの後に飲んだ「白州のハイボール」、「白州12年」、「白州18年」
本当にすげーって思った。全然言葉にならなかったけど「すげー!すげー!」って言ってました笑
「なんでこんなに美味いものができてくるの?」って不思議に思うほどだったんです笑
それからウイスキーをちょこちょこ勉強するようになりました
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これは一つのきっかけです
しかし「ウイスキー藤村」と名乗るのはまだまだ先の話です
きっかけをいくつも積み重ねて今があります
「ウイスキーを情報発信していこう」と思った時のことは、また今度お話ししたいと思います
とにかく今日言いたいのは「ウイスキーの蒸溜所には、ウイスキーが出来上がる感動を伝える力がある」ということ
僕はそれを体験して、発信していくことをミッションとして「ウイスキー藤村」の活動をしています
簡単ですが、そんな感じです
ウイスキー、めっちゃめっちゃいいですよ?
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