女性に夢を与える女性を目指して
はじめまして。あやねです!
記念すべきnoteでの初投稿は、私の自己紹介とさせていただきたいと思います♪
『女性に夢を与える女性になりたい』を人生の目標として掲げ、毎日楽しい生活を送っています。
この記事では、これまでの経歴やこれからの人生について詳しくお話させていただきたいと思います。
まずは自己紹介からと致します!
あやねのプロフィール
今年で22歳、4月から大学4年生です。
大学では主に音楽教育を学んでいて、卒業と同時に小・中学校の教員免許を取得予定です。
今は就活をしながらブログ記事を書いたり、YouTube動画の撮影・編集をしたりしています。
今年の2月から『ブログウイスキー』という自分のブログサイトを立ち上げ、運営しています。
ここでは、記事を読んでくださる方の悩みに役立つ有益な情報を発信しています。
ブログでは、『バイクに反対された時の説得方法』や『バイク事故を未然に防ぐ方法』などバイクネタをメインに記事を書いています。
他にも『おすすめのカフェ』や『記事を書き続けるための秘訣』など幅広いジャンルの記事を書いています。
ブログ記事を書いていると、やはり文章では伝え切れないものもあると感じ、YouTubeでの動画配信もはじめました。
それでは、私がこれまで学生時代にどのような経験をしたか、細かくお話させていただきたいと思います。
負けず嫌いな小中学校時代
今では音楽に関する勉強をしていますが、実は大学入学まではガチガチの体育会系でした。笑
小中学校で経験したスポーツはというと、
・陸上(短・中・長距離全般)
・水泳
・バスケ
とこんな感じで色々なスポーツを経験しました。
特に小・中学校での部活動やクラブ活動で所属していた陸上競技には力を入れていました。
小学生時代、毎年冬に持久走大会というものがあり、男女混合で60人以上の中、常に10位以内をキープし、
女子だけの部門ではライバルと1位2位を争う対決を毎年繰り広げておりました。
中学時代は、個人種目である陸上や水泳で県大会への出場を果たし、
駅伝やリレーなどの団体競技でも県大会への出場経験があります。
駅伝やリレーに関しては、部員が多いこともあり、出場することすら苦労しましたが、
自主練自主練の毎日で努力を継続し、
先輩を差し置いて選手に選ばれることができました。
中学3年生の頃は、受験期ギリギリまで部活に打ち込んでいましたので、
出場時間の合間に、寒い中みんなで教科書やノートを広げて勉強していたのをとても懐かしく感じます…
また、部活やクラブ活動以外での学級活動や学校行事などにも積極的に参加していた方だと思います!
小中学校では、学級委員や学年長、応援団長や合唱祭での指揮者など、クラスや学校をまとめる役に徹していました。
応援団長や指揮者として、毎年優勝や準優勝などの結果を残していたので、
周りからの信頼もあり、リーダーシップを取ることに関してとてもやりがいを感じていました。
また、周りの意見を積極的に聞くこと、様子を観察し課題解決に努めることを徹底していたのが勝因になったのではないかと今になって思います。
小中学校時代は全般的に、勝ちや結果にこだわり、勝つためなら努力を惜しまない生活が中心になっていたように感じます。
人生観が変わる高校時代の経験
高校入学前から高校生への漠然とした憧れのようなものがあったので、
高校時代はとにかく『今しかできない経験をして毎日楽しみたい』といった感じで、
仲の良い友達とわいわい過ごしているような生活でした。
もちろんダンスや歌など、打ち込んでいたものもありました。
高校時代は『人間関係を上手く構築していくこと』に重きを置き、周りの友人に恵まれたというのもあって楽しい時間を過ごしていました。
しかし高校3年生の時、自分の人生に関する価値観が大きく変わる出来事がありました。
それは、
『友達との絶縁』です。
一見大したことないと思われるような話ですが、
『人間関係の構築』に重きを置いていた当時の私にはダメージが大きく、深く落ち込む出来事となりました。
なぜなら高校時代の2年半ほど、1番仲良くしていた友達2人と同時に絶縁状態になってしまったので、とても辛い想いをしました。
原因は本当に小さなことだったのですが、長い時間をかけて築き上げていったものが「ガシャーン」と一気に崩れていくような感覚を覚えました。
この時私は高校生ながらに人生についての価値観がこのように変わりました。
『何かに縋る人生ではダメだ』と。
私は今まで『根拠のない信頼』といったところで、無意識に縋ってしまっていたのだな、
狭い世界で生きていたのだなと感じました。
学生の仲違いごときで大袈裟な話かと思いますが、これがもっとスケールの大きいものだったらどうかと考えました。
「入社した会社が倒産するかもしれない」
「結婚相手がいきなり蒸発するかもしれない」
「技術の発達で人間がいらなくなるかもしれない」
このように『何かの変化によって自分の人生が大きく変わってしまう』こんな人生は嫌だと感じました。
そのため私は、『自分で生き抜く力』『社会に適応していく力』が必要だと思い、そういう力を持った人間になりたいと思うようになりました。
大学生時代と就職
大学入学前は、「得意分野の音楽を活かせて自分にしかできないこと」といった観点で、
音楽科の学校教師になりたい、またその勉強をしたいといった想いから、現在の大学に入学しました。
また、大学では自分でも何を勉強しているか分からないといった状態になるのは避けたく、
学ぶ分野が明確な学科に入るというのは大前提でした。
入学してみると、優秀な子が周りに多くとても刺激的な環境でした。
演奏や教育に関するスキルアップのために、個人的に聖歌隊やボランティア活動など、
学外でも様々なことに積極的に挑戦していきました。
教育実習やボランティア活動を通して、教員の仕事は、子どもと接するのが楽しく得意なことも活かせてやりがいのある仕事だと感じました。
しかし、想像していたものと少しギャップを感じる部分がありました。
学校教育というのは、マニュアルに沿って仕事をこなすことが100点満点の世界だという印象を受けました。
もちろんそれを追求していくことの面白味も感じたのですが、そういったワークスタイルは私には合わないと感じました。
私は『ゴールまでの道筋を自分(自分たち)で立てて挑戦する』といった形が自分にあったワークスタイルだと感じました。
そこで私は、『自らが主体的に動き、新たなことに挑戦し続けることができる』といった環境が整っている会社で、
自分の腕試しをしたい、スキルアップに努めたいといった意思で企業就職を決意しました。
ハングリー精神を持つ肉食系女子
え、それって私のことですかー??
そうです私のことでございます。
とある模擬面接で「あなたを商品としてキャッチコピーをつけるとしたら?」といった質問をされ、咄嗟に思いついた答えです。
咄嗟に考えたにしては的を射ているなと自負していて、自らを売り出すためのキャッチコピーとしています。
成長欲が強く、向上心が高い人間であるといった強みがあるという意味で、自分のキャッチコピーを『ハングリー精神を持つ肉食系女子』としています。
そんな話はさておき、ここからは私が学生時代大切にしてきたことやこれから大切にしたいことについてお話させていただきたいと思います。
これからの夢
学生時代までは、次の3つのことを大切にしていました。
・なるべくたくさんの人とコミュニケーションをとること
・お金や時間は自己投資のために使うこと
・自分の意思を持つこと(人に流されない)
学生は社会人と比べ、自由に動ける時間が多いため、その時間を有意義に使うことに重点を置いていました。
学生時代は、たくさん種まきをして、どれが芽を出すかわくわくしながらちょっとずつ育てていくみたいな感じで、
とにかく色々なことに挑戦してたくさん経験する期間にしたいと思っていました!
そして、将来の自分を思い描いた時に私は、自分から会社を求めるのではなく、会社から求めるられるような人間になりたいと思いました。
そのためこれからは社会人になるにあたって、ビジネスウーマンとしてのキャリア形成に努めることや手に職をつけることに重きを置く必要があると考えています。
やはり学生上がりの大した業績もない人間が、仕事を任せられる程甘い世界ではないと思っています。
ですので、若いうちから圧倒的なスピード感でスキルアップやキャリア形成に努め、社会における自分の市場価値を高めて他の社会人との差をつけたいと思っています。
実践を通してキャリア形成に努めることで、顧客の信頼や自分の自信に繋がると思っていますし、
お客様から求められる人間=会社から求められる人間
と考え、顧客の要望に応えられるまたはみんなにとって価値あるものを生み出すことができるスキルを、実践を通して身に付けていきたいと思っています。
とても抽象的な表現になってしまいましたが、
会社やお客様から求められる人間になるためスキルアップに努め、誰よりも早くキャリア形成をしていきたいといった感じです!
最後に
冒頭で、『女性に夢を与える女性になりたい』を人生の目標として掲げているといったお話がありました。
最後にはなりますが、私の人生の目標についてお話させていただきます。
そもそも、「なぜそんなにストイックに頑張れるの?」「なんでそんなに勝ちにこだわるの?」みたいな所に繋がると思うのですが、
『世の女性に夢を与えたい』そういった想いがあるからです。
このような考えに至ったのは、実際に私がある女性たちの姿をみて、私も頑張れそうと動機づけられる経験があったからです。
その女性たちというのは、お笑い界で活躍する女芸人のことを指します。
私は個人的にお笑い芸人が好きで、バラエティ番組をよく観ています。
そんな中で、最近は女芸人の方々が活躍される姿がよく見受けられます。
ex)ゆりやんレトリィバア・渡辺直美・ラランドのサーヤ・ヒコロヒー
どうしても男芸人が多いという環境の中で、女芸人の方々がそれぞれの強みを活かして頑張っている姿をみて、
「何だか自分も頑張れるかも!」と動機づけられました。
不利な状況であっても、むしろ逆手にとっているような様がかっこいいと感じ、自分もこのような人間になりたいと感じました。
そうして私は「努力は報われるんだよ。」「女性の働き方とはこんな形があるんだよ。」「強みを活かすことでこんなメリットがあるんだよ。」ということを行動で示し、
世の女性を勇気づける存在になりたいと考えています。
自分の強みを見出し、どんな逆境であっても、やりたいことに向かって全力で努力する私の姿を見て、
「なんだか私にもできそう。」「一緒に頑張れそう。」「努力すれば報われるんだ。」といった形で、誰かのなんらかの動機づけになれたら本望だと思っています。
会社に就職してからも、独りよがりで何か成し遂げようと頑張るのではなく、みんなで助け合い、励まし合うことのできる環境を率先して構築していきたいです。
自分の行いが少しでも多くの人にいい影響を与えられたらなと願い、人生の最終目標としています。
スケールの大きい話にはなりましたが、私の夢や目標によってこれからのビジョンをお伝えすることができたかなと思っております。
これからも前向きな姿勢で色々なことに挑戦し、楽しい人生を送りたいと思っています!
ご愛読ありがとうございました。
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