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子供のテスト後 やらない人ほど言い訳が多い

テスト返却後の子供たちの話です。

私には、娘が2人います。中・高校生になり、最近では勉強に口を出しません。それでも、本人たちはそれぞれ考えがあり、勉強をしています。

先日のテスト返却で、友達に言われたそうです。次女は、その友達よりも多く点数が取れていました。

次女「友達に、『◯◯(次女)は勉強してその点数。私は全然勉強しなくてこの点数。私が真面目にやったら◯◯(次女)より上ってことだよね~』と、なぜかバカにされたんだよね~」

長女「わかる~!意味わかんないよね。私も今回の英語、悪かったって言ったら友達に『◯◯(長女)も悪かったんだから、仕方ないでしょって親に使おう』って言われて。関係ないし、恥ずかしいし…。」


学生時代のあるあるだな~、と思って聞いていました。勉強をしていない人ほど『勉強だけできてもね~』と言っているような…。
でも、大人でもありますよね。

「私が本気でやったらできる。」
→君の本気はいつ出るの?
「言ってくれたら、それくらいできたのに。」
→気付かないのに、それくらいって言える?
「だって、◯◯(時間がない・わからなかった…など)だから仕方ないよね。」
→準備していたら、できたことがあったのでは?

 やらないうちから、誰かと比べたり批判するのはおかしな話ですよね。結果を出している人は、言い訳もしない!マウントも取らない!そう思いませんか?

テストの結果からこんな話題で、子供たちとちょっと語り合いました。

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