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垢抜けるとは?

若く(幼く)見られがちな私にとって、向き合うべきテーマ
顔つきが幼いのか、言動が幼いのか、
どちらもなのか……はたまた違う理由があるのか、考え続けて約5年。
年相応とはなんなのか。周りを見渡せば、大抵の人は年齢不詳に思える。
なんとなく、20代/30代/40代…「お!当たった」と思えば
外れるし、わかるような、わからないような。

独断と偏見で大人の女性を考えてみました。


大人の女性とは(独断と偏見)
【外見】
スラッと細身でスーツが似合う
ヒールが似合う
髪の毛ゆるっと巻いている
小物で良いものを持っている
シンプルなジェルネイル
つまり『美が行き渡っている』がキーワード

【内面】
精神的な余裕がある
時間の余裕がある
金銭的な余裕がある(躊躇なく、自己投資ができるぐらい)
考えてから(物事を順序立てて)行動する
行き当たりばったりじゃない
つまり『余裕』がキーワード

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
外見も内面も私の構成要素としては低いな。
だからモヤモヤするのか、と我ながら大きな発見。

だから大人になりきれていないように自分でも思えてしまうのね。
周りからもその「行き届いてなさ」が素朴でもあり、洗練されてなく見える。
故に、若く(幼く)見られるのかと妙に納得した。

その「行き届いてなさ」を体現/身に纏うことによって、「未熟な自分を許容してほしい」と心の底で願い・セカンダリーゲインを享受していることに気がついた。
辛いことを乗り越えてこそ成長って聞くし、経験を踏まえてもそう思うので否定はしない。一方で、冷静に自ら辛い経験なんてまっぴらごめんだわ。って言う表れなんだろうと気づいた。
※余談ですが、「辛いことを乗り越える=成長」という概念は、結果論でしかないと思っているので、辛い最中にいる人は自分を労ってあげてくださいね。

私にとっては灰色の部分がすごく重要で、自分をよく変えるための指針に見えてきた!
灰色に近づくだけで、理想の自分となるのだから。
そして行き届いてない自分に配慮することもなくなり、
かっこいい自分に出会える気がしてきた。

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