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運用開始から丸1年!関空でWHILL自動運転サービス利用が10,000回突破

WHILL社は、自社開発した近距離モビリティWHILLと自動運転システムを組み合わせたWHILL自動運転サービスを2020年の羽田空港での実用化を皮切りに、本サービスを国内外の空港・病院を中心に展開しています。

この度、2022年10月から運用を開始した関西国際空港で1年という節目のタイミングで、利用回数が10,000回を突破したのでプチイベントを開催!

ダブルで嬉しい記念すべき瞬間✨をお祝いする様子や利用された方へのインタビューなどをまとめました。WHILL公式noteでWHILL自動運転サービスを題材にするのは実は初となります(当たり前のサービスとして認識しすぎておりました・・汗)

WHILL自動運転サービスは、広い施設の移動最適化を図る先進的なソリューション

WHILL自動運転サービスは2020年のコロナ禍、羽田空港第1ターミナルで導入されました。人を乗せて自動走行するパーソナルモビリティ(一人用の移動手段)の空港における実用化は世界初として、大きな注目を得ました。

国内外のあらゆるお客様に使っていただける仕様です。

このサービスは、空港を利用されるお客様自身のタッチパネル操作で、自動運転パーソナルモビリティ(一人用の乗り物)を使って、保安検査場を通ってから目的の搭乗口まで移動することが可能です。

WHILL自動運転モデル

普段は案内カウンターで車椅子を借りる方、長距離の歩行や体力に不安を感じられる方、ご高齢の方など、国内外問わずすべての方に気兼ねなく広い空港内を快適に移動いただけます。

また、空港内ではスタッフによる車椅子介助サービスもありますが、将来的な人員不足などが予想される中、WHILL自動運転サービスに置き換えることで、スタッフの負担軽減だけでなく、安定した移動サービスの提供を通じた旅客サービスの向上も目指しています。

WHILL自動運転サービス 変遷(空港編)

  • 2020年6月  羽田空港第1ターミナル国内線     初導入

  • 2021年7月   羽田空港第1・第2ターミナル国内線 全面展開

  • 2022年10月    関西国際空港第1ターミナル 導入

  • 2023年4月  成田国際空港 国際線 初導入

まだまだ勢いは止まりません!

WHILLモビリティサービスの自動運転モデルについてはこちら

関空でWHILL利用回数10,000回突破!

関西国際空港では、2022年10月末に運用が開始されました。

国内線エリアの改修に伴い、老若男女問わず誰もが快適に空港施設を利用いただけるようユニバーサルなサービス提供の一環として、リニューアルオープンに合わせてWHILL自動運転サービスも導入されました。

以降、本格的に旅行やインバウンド需要も旺盛となる中、多くのお客様に、快適な「空港内の足」として日々ご利用いただいています。

導入台数は2台。

WHILLステーションは2か所で、商業エリアを挟んで1台ずつ走っています。

10,000回突破:WHILL自動運転サービスを試乗いただいたお客様たち

お写真okの方をご紹介!

①ご旅行に向かう女性2人組
ノリよく乗っていただきました!

お声がけしたら、気さくに楽しんでいただいておりました

②羽田空港へ出張に向かうビジネスマン
もともと関空を利用する時に、WHILLをよく見ていたのだそう。羽田空港でもWHILL自動運転サービスを知ってくださっていたようですが、乗ったのは初めてとのことで、WHILLデビューしていただきました!

1万人目、おめでとうございます!!!

WHILL社は今後も、あらゆる人が快適な近距離移動を享受できる社会の実現に向け、国内外の法人施設と連携しながら、国内外でWHILLモビリティサービスの展開に力を入れてまいります!

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