ひょんなことから、Walton & Hersham FC (ウォルトン・アンド・ハーシャムFC) という縁もゆかりもないクラブを応援するようになった日本人です。
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日本時間4/9(火) のスコット・ハリス監督解任発表後、SNSではクラブへの批判が相次ぎました。
それを受けてクラブは2日後の日本時間4/11(木) 早朝、解任をより詳細に伝える声明を発表しました。
正直言って、あまり意味のない声明と言わざるを得ません。
以下の二点が主な理由です。
・シーズン初めに監督が辞任を申し出たのち翻意したことは、今回の解任とは何の関係もない。穿った見方をすれば「最初に辞めたいと言ったのは監督」と明かすことで、決断の責任から逃れたい意図が感じられる。
・「フットボール面 (原文だとfootballing operations。和訳むずい) で大きな変革が必要だと結論づけた」とあるが、どんな変革が必要だと結論づけられたのか、監督のどの部分に限界を感じて解任されたのかが明記されていない。ファンはまさにそれを知りたかったのに、、
そして事態はより悪い方向へ、、
選手の相次ぐ退団
Harry Mills
Joe Hicks
Eddie Simon
Arsen Ujkaj
Joe Pratley-Jones
Liam Allen
本人からアナウンスがあった分だけで6人の選手が退団してしまいました。他にも発表なく退団した選手もいるかもしれません。
さらにミルズいわく、
どうする?どうなる?スワンズ!