ゼロカーボン(脱炭素)について、行政・民間・地元プレイヤー本気で考える。-LOCAL LETTER 編集長が綴るゆるっと週記-
こんにちは、LOCAL LETTER 編集長の高山です!
今週も金曜日ということで、更新していきます!「前略、100年先のふるさとを思ふメディアです」をコンセプトに運営するLOCAL LETTER 編集長がゆるりとお伝えする #編集長が綴るゆるっと週記 !
先週の配信をすっかり逃してしまい大反省です…。
実は先週は長野県松本市・乗鞍で「ゼロカーボン(脱炭素)」をテーマにその道に精通したトップランナーたちを招いた地域経済活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」を実施しておりました。
"脱炭素" に注目が集まる中、まだまだ自分ごととして、本腰を入れている動きが少ないからこそ、行政・民間・地元プレイヤー関係なく本気で向き合う時間をつくれないか?とはじまった本カンファレンス。
当日は、交通・人材・観光の分野で走っているプレイヤーたちが、日本全国から集まり、乗鞍を満喫するとともに、お互いの知見を交じらせるトークセッションを開催。
今回はあくまでも最初のきっかけに過ぎないので、ここから様々なコラボが生まれていきます。
*当日の様子は改めてLOCAL LETTERでレポート配信予定!
今週はSHARE by WHERE以外にも、LOCAL LETTERの新企画として「だれでも送れる、LOCAL LETTER」がはじまり、オンオフイベントの実施が立て込んだりと目まぐるしく進んでいた1週間でした。
私がこの会社に入ったのは、今から4年半前のこと。
当時はもちろん今よりも認知度も実績もなく、嬉しい悲鳴をあげることを目指してもがいていた日々でした。
「取材したい先があるのに取材が追いつかない」
「イベント実施できる枠が埋まってしまった」
そんな嬉しい悲鳴があげられることに感動しながら、新たに立ちはだかる壁に、自分たちならどうアプローチできるか? を考え、生まれた新企画「だれでも送れる、LOCAL LETTER」。
既に多方面から反響をいただいており本当に嬉しい限りです。
ぜひ、まだ読めていないよーという方は、ご覧になってみてくださいね^^
各所で「猛暑」の文字をみかける最近。
知らぬ間に梅雨明けもしていて、びっくりしますが、私は目でも涼もうと、自宅で大葉を育て始めました。笑
皆さんもご自身なりの涼み方、探索してみてくださいね。
今週もお疲れ様でした。
素敵な週末をお過ごしください!