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毎週、日本全国の地域に足を運ぶ仕事。今月はどこへ?-編集長が綴るゆるっと月記、3月編-

新年度がスタート!と思ったら、もう4月も折り返しを過ぎていた…。どうしてこんなにも新年度ってバタバタするんでしょうかね…。笑

そんな中、ようやく、3月の振り返りをちょっとずつ…!本日もゆるーりと、社内の1ヶ月を振り返ります本企画「 #編集長が綴るゆるっと月記 」のはじまりはじまり。

3月は比較的落ち着いているタイミングかなあと思っていたんですが、振り返ってみるとそんなこともなくて驚いてます(これ毎月思っている気がする。余白があるとすぐ詰め込んじゃう癖がある私と、すぐ面白いこと思いついちゃう代表の良さでも良さでも大変さでもあるのかも笑)。

3月もしっかり、ちゃっかり(?)、毎週地域に足を運んでおりました。

しっかり、がっつり(!)、3月も毎週のようにどこかしらの地域に足を運んでおりました。47都道府県、1,700以上の自治体があると、最近は、久しく行けていない場所もあり、ついつい出張に出ていないような気持ちになるのですが(あれ、私だけかな?笑)、ちゃんと振り返ってみると、今月もしっかり地域に行かせてもらっておりました。

3/7:山梨県富士吉田市・富士山のお膝元にある染物屋さんを取材
富士山の麓にある唯一無二の染物屋・丸幸産業さんの取材へ。「毎日実験」と語る色の魔術師 堀内社長は、素材とその状態、そして相手の理想から染料の種類・配合・手法・時間、全てを操りますが、それでも「想像以上ができることも多い」というから奥深い染物。今後は企業さんとのコラボを積極的に進めたいとのこと!古着屋さんをはじめ、染物屋とのコラボ、いかがでしょうか?
3/8-10:長野県松本市(乗鞍)・視察
ペライチの創業者であり、数々の地域で各業界のトップランナーを巻き込み地域づくりをしている山下翔一さんと一緒に、ゼロカーボンを推進している乗鞍へ視察に行ってきてました!6月下旬には様々な人を巻き込んだサミットも開催予定。情報は随時Twitterを中心に発信していきますので、ぜひフォロー&チェックしてくださいね!
3/12:埼玉県北本市・市民ライター育成講座(最終回)
最終回講座の開催をしてきました!ライティングに自信がなかったという参加者の皆さんでしたが、無事に初取材から、初執筆まで全てを完了させ、記事がリリースされました!記事は北本市のWebメディア「&green メディア」にて配信中です!

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3/13-16:沖縄県・代表1週間ワーケーション
3月中旬には、「沖縄ウェルビーイングカンファレンス」に出席するため、弊社代表が沖縄へ。そのまま1週間のワーケーションを楽しんでおられました。ここから沖縄のご縁もさらに広がっていってます。今年はどんな団体と、どんなコラボレーションができるかな。
3/14:日本全国・有料コミュニティにてイベントを実施
富山県立山町で一棟貸の宿『埜の家』の支配人を務める佐藤さんをお招きして、コミュニティメンバー向けの座談会を開催しました!とにかく自分の感性と行動力を大切にし続けている佐藤さん。「行動していれば道は開かれる」を体現し続け、仲間を増やす佐藤さんの今後が楽しみすぎます。

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3/18:宮崎県宮崎市・LOCAL LETTER 取材
クラウド継業プラットフォーム relay(リレイ)」を運営する代表の齋藤隆太さんを取材。継業という感情的にもビジネス的にも難しい領域と向き合われている齋藤さんの赤裸々な思いをお伺いしてきました。記事は5月にリリース予定です!
3/19-21:宮崎県新富町・コミュニティメンバーに「会いに行く」ツアーを実施
2泊3日にて、第2回目の開催となるコミュニティメンバーに「会いに行く」ツアーを開催!コミュニティメンバーは、日本全国から集まるプレイヤーや、ローカルとの関わりしろを求めているメンバーなので、いつものオンラインでの繋がりを飛び越えたツアー。今回は、新富町を舞台に盛りだくさんの時間を過ごしてきました。
3/23:日本全国・有料コミュニティにてイベントを実施
TABIPPO代表の清水直哉さんをゲストにお迎えし、トークライブを実施!「旅のカタチには正解がないからこそ、多様で幅広いものに変わってきているからこそ、超真剣に考える必要がある。大事なのは結局、人と人」そう言い切られていたのは、ご本人が誰よりも真剣に向き合っているからこそ。本当に素敵な時間でした。

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3/28:日本全国・有料コミュニティにてイベントを実施
埼玉県横瀬町の公務員・田端将伸さんをゲストにお迎えし、トークイベントを開催!「職員が少ないからこそ担当者本人に"任せる"」「チャンスは平等につくる。でも全員が使うことは待たない」「目標指標はつくるが手段を限定させない」など金言盛りだくさんだったイベント。ご本人が誰よりも挑戦し、誰よりも挑戦者を応援する姿が素敵でした。

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3/29-31:山梨県富士吉田市・2021年度を締めくくる社内合宿を実施
振り返ってみると、富士吉田市から始まって、富士吉田市で終わった3月。2021年度の最後は、新メンバーやメンバーの家族も含めた社内合宿を開催。これまで私たちが実施してきたプロジェクトや、今後の方向性など、全員がフラットに話し合いながら、地域も堪能する時間を過ごしました。

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3月は地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」の新しいスタイルも登場

これまで私たちが運営する地域コミュニティメディア『LOCAL LETTER』はWebメディアとして、日本全国の人脈とノウハウをお届けするプラットフォームとして、地域プレイヤーの価値観や軸を中心に活動の葛藤から今後の展望まで赤裸々な記事をお届けしてきました。

そんなLOCAL LETTERを運営する中で、どんどん生まれてきた「Webを超えた手触り感のある繋がりを作りたい」という気持ち。

そんな気持ちを形にするべく、LOCAL LETTERで取材をした人たちや、LOCAL LETTERの読者の皆さんに向け、出会いと学びの地域共創コミュニティ『LOCAL LETTER MEMBERSHIP』を昨年の7月にオープン。

そして、2022年3月からは、さらにパワーアップ!業界・地域に特化した「特設サイト」をオープンしました!(今後さらに拡張させていきます!)

これまでは、日本全国・多種多様な業界の記事を取り上げてきたLOCAL LETTER。地域は本当に多種多様でいろんな事例があって、本当に面白い。けれど、それが故に情報が見えにくくもなってしまう。

だからこそ、情報を絞って特化させて、まだ知らぬ情報と出会いながらも、ほしい情報が自分でも見つけやすいように。そんな気持ちで、通常のLOCAL LETTERのページに特設サイトを拡張させました。

名付けて、 #ほしいまちをつくる共創プロジェクト 。やっぱり私たちは、誰かが何かをしてくれる未来を待つのではなく、小さな一歩でも、ワクワクしながら、仲間と前進する未来をつくりたい。そんな思いで始めます。

一言に「人間」と言っても、様々な個性があるように。一言に「地域」「ローカル」と言っても、本当にいろんなカラーがある。ぜひ、そんな様々なカラーの一端を発見し、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

これからプロジェクトもどんどん増やしていく予定!パワーアップしていく私たちの成長をぜひ楽しみに、そして、一緒にコミュニティのメンバーの一員として試行錯誤しながら進んでいただけたら、とっても嬉しいです。

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それでは、今月はこの辺で。皆さん、3月も大変お疲れ様でした!また来月、 #編集長が綴るゆるっと月記 にてお会いしましょうーっっっ!^^

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