Wherebyより機能アップデートのお知らせ【2020年9月・５つの新機能が登場】

2020年9月29日 17:29

こんにちは！Wherebyです。

すっかり涼しくなり、秋の訪れを感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？寒くなると感染症のリスクも高まるため、引き続き快適にリモートワークをしていきましょう。

Wherebyはこの９月にも、サービス体験向上のためクールな新機能をたくさん開発しました！今回は９月に追加された５つの機能をまとめてご紹介します。

機能アップデートやコラム記事は、Whereby公式ツイッターでも配信しています！ぜひフォローして最新情報をお受け取りください。

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オーディオ共有が登場

「オーディオ共有」はご要望の最も多い機能のひとつでした。

ルーム内の他の参加者と画面共有をしながら、デバイスの「オーディオ（音声）」も共有できるようになりました。MacとWindowsに対応しています。

オーディオ共有機能は、プレゼンテーションなどのビジネス用途でも役立ちますし、一緒に音楽を聴きながら作業したり、BGMをかけておしゃべりするなど、使い方次第で楽しさが広がります！

ルーム内の「画面共有」ボタンから、この新機能にアクセスできます。

画面を共有しながらオーディオ共有

Whereby上でみんなで一緒にYouTube動画を見ることができましたが、この機能がさらに使いやすくなりました。

再生、一時停止、再開などのホストの操作が、全員の画面上に反映されます。これによって、チーム全員でチュートリアル動画を見るときや、ショートムービーやTED Talksなどを上映するとき、より快適な体験ができます。

カジュアルな会話やオンライン飲み会にも、みんなで同時視聴できることで楽しみ方が広がります！

YouTubeを一緒に見ましょう

Wherebyの「ルームブランディング」は、ミーティングルームの背景を好きな画像にカスタマイズできる機能です。これまで設定できる画像はひとつでしたが、各ルームごとに違う画像を使えるようになりました。

私たちのカスタマーたちは、会議室をカスタマイズして使うことで企業・個人のブランディングに役立てています。映像だけが並ぶよりも、自分たちのブランドビジュアルを背景にすると会話も楽しく弾みます。

これで新規顧客のピッチのたびに画像を設定し直す必要もありません。会議の用途にあわせ、ダッシュボードからそれぞれの設定をすることができます。

ミーティングルームのブランディング

WherebyのAPIを使って、自社のWebサイトやアプリにビデオ通話システムを組み込めることをご存知でしょうか？

これは2020年に入ってから急速にニーズが増えている製品のため、より多くの人にメリットを知ってもらうために、新しく「Whereby Embedded」と名付けてリブランディングを行いました。

すでにヘルスケア、eラーニング、バーチャルイベント業界などで革命を起こしています。導入をご検討中の企業様は、デモをリクエストすることができるようになりました。

Whereby Embeddedの製品は英語のみでのご提供となります。こちらのフォームから詳細をお問い合わせください。

Whereby Embeddedを組み込んだプロダクトの例

WherebyチームはSnap Cameraで遊んでいます！

Wherebyには背景機能がないから不便……と思っていませんか？それは、より優れたカメラアプリがあるからです！

Wherebyは外部アプリ「Snap Camera」との連携をよりスムーズにしています。アプリをインストールしておけば、ルーム内の「カメラ」からいつでも切り替えが可能です。私たちWherebyのチームは、金曜夕方からのカジュアルなキャッチアップでは、いつもこれを楽しんでいます。

ちなみに面白フィルターだけでなく、背景を隠してくれるフィルターや、メイクアップをしてくれるフィルターも用意されています。自宅の散らかりが気になる人や、ひとつの会議のためにメイクをするのが面倒な人も、ぜひSnap Cameraを活用してみてくださいね！

以上、９月にアップデートした５つの新機能を紹介しました。知らなかった！便利そう！と思うものがひとつでもあれば、チームメイトやSNSの仲間たちにシェアしてもらえると嬉しいです。

10月もWherebyを活用して、オンラインコミュニケーションをお楽しみください。

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パソコンのブラウザ、スマホのアプリで使えます。アプリならどこからでも手軽に使用できるので、まだお持ちでない方はぜひダウンロードしてみてください。

ユーザーの皆さまからの声を聞き、日々開発に取り組んでいますので、これからの機能改善にもご期待ください！

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