Wherebyより機能アップデートのお知らせ【2020年7月】

2020年8月4日 11:15

こんにちは！Whereby日本コミュニケーションチームです。

すっかり夏になり、感染に加えて熱中症なども心配になります。リモートワークツールをうまく使いながら、効率的に仕事を進めていきましょう。

先月は、ついに日本語対応も完了。他にもアップデートを行なっております。7月のアップデート情報をまとめてお届けします。

最大50名まで入れるXLルームを増加

大人数でのミーティングをもっと気軽に開催したい人のために、要望の多かった改善を行いました。Proプランユーザーの皆様は、最大50名まで参加できるXLルームを、追加料金$9.99でご利用いただけるようになりました。

これまで50名のXLルームはBusinessプランのみでしたが、この変更によりProプランユーザーの方であっても、最大50人まで参加できるXLルームを含む3つの個別ミーティングルームを、月額たったの20ドル以下で持つことができます！ヨガやフィットネスのインストラクターは大規模なレッスンを開催することができ、学校や先生たちはクラスルームを持てます。ビジネスシーンでは、部署全体あるいは会社全体のミーティングも可能になります。

これはProプランの「追加オプション」となります。詳細はサブスクリプションのページをご覧ください。

新しいフルスクリーンモード

フルスクリーンモードに変更を加え、いくつかの改善を行いました。参加者やプレゼンテーションを画面いっぱいに拡大して見ることができるようになっています。

また、新たに追加された画面共有、チャット、レコーディングなどのミーティング管理にもすぐにアクセスでき、フルスクリーンモードを終了しなくても必要なときにいつでも使用できます。

ミーティングルームが日本語に対応

長らくお待たせしていた、ミーティングルームの日本語対応が完了しました。日本語化の詳細や背景については、こちらの記事もご覧ください。

Wherebyミーティングを開始する際に、左上をクリックして設定画面から好きな言語を選べます。自動的にブラウザの設定言語でミーティングが始まります。Wherebyチームからの日本のユーザーの皆さまへのメッセージを掲載します。

こんにちは to our Japanese users! Whereby meetings happen in every country in the world each day, and we’re constantly working to improve our product for international users. So we’re excited to announce that Japanese speaking users can now enjoy a fully translated meeting experience.
（こんにちは！日本のユーザーの皆様。Wherebyミーティングは世界中の国々で毎日のように行われており、私たちはインターナショナルユーザーのために製品の改善に努めています。この度、日本語を母国語とするユーザーの皆様にも、翻訳されたミーティング体験をお楽しみいただけるようになりました。この発表ができることを大変嬉しく思います。）